EU4 おすすめ国家ガイド 独自ミッションまとめ フランス地方編

EU4でプレイの指針とすることができるミッションですが、一部国家ではその国家独自のミッションツリーが用意されている国があります。そういった国はプレイにおすすめの国家だと思うのでまとめてみました。その国に関連のある実績も紹介しています。今回はフランス地方編です!プレイする国家に迷ったときにお役立てください!

※ミッションのフレーバーテキスト等で一部その国の主観が反映された文がありますが、当ブログがこれに意見を表明するものではありません。ゲーム内要素として取り上げていることをご了承ください。
※一部ミッションにより他国で発生するイベントはメッセージ通知を調整しないと結果をみることができませんのでご注意ください。

DLCについて

EU4は多数のDLCが発売されていますが、その中にはミッションツリーを豪華にするDLCもあるため、プレイの際は関連するDLCの導入をおすすめします。現在は月額課金ですべてのDLCを利用可能になるサブスクリプションサービスがあるため、1からDLCを買うよりもこちらのサブスクをおすすめします。

▼サブスク購入リンク(1か月契約 1070円/月、3か月契約 663.33円/月、6か月契約 468.83円/月)
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フランス

言わずと知れた西欧の大国です。しかし、この時代はイングランドとの百年戦争の真っ最中の上、フランス地方内に5個の小国を容易に併合できないアパナージュという特殊な形態で属国化(併合には階級の領土の接収が必要)していたり、ブルゴーニュやプロヴァンス等フランス地方内にそこそこの国力を持つ国がいたりと現代のフランスの国境とは随分違う初期国境でスタートします。ミッションは大国ゆえ豪華なミッションが用意されていますが、序盤はまず現代のフランスの国境になるようにイングランドの大陸領の奪取やフランス諸侯の併合が目的となります。その後はミッションに沿って進めるもよし、その立地を生かして欧州の各方面への進出してもよし、新大陸等への植民プレイを楽しむもよしと自由度の高いプレイを楽しめます。

DLCなし

フランスはDLCなしの状態でも19個の独自ミッションが用意されています。イングランドの大陸領の奪還からはじまる征服系のツリー2つと海軍増強からはじまる植民系のツリーから構成されています。征服系ツリーでは現在のフランス領であるブルゴーニュ、プロヴァンス、ブルターニュの征服に加え、ブラバントやアルザス、ロレーヌ、サヴォイといった神聖ローマ帝国との国境付近の領土、そしてイタリア方面へ進出するツリーとなっています。植民系のツリーでは北アメリカとカリブに植民するベターなミッションに加え、インドに領土を形成するミッションも用意されています。

独自ミッション名達成条件報酬
ノルマンディーの再征服
ノルマンディー公国は、フランス王国の正当な従属国である。それは我々の支配に復帰する必要がある。
ノルマンディー地域(フランス地方北西)のすべての州を領有ブルターニュ地域に恒久的な請求権
フランスの海軍力
フランスは、我々の岸辺でいつまでも立ち往生させられることのないよう、イングランドに匹敵する艦隊を構築しなければならない。
大型船が20以上25年間「海軍への熱意」を獲得し、海軍士気+10%、国内水兵補正+20%、年間海軍伝統+1
ガスコーニュの再征服
ガスコーニュは正当なフランスの土地であり、王冠の不当な請求者が占領している。フランスのあらゆるイングランドの足場を取り戻す必要がある。
ボルドー州、ラブール州、メーヌ州(いずれもフランス地方の初期イングランド領)を中核州として領有プロヴァンス地域(フランス地方の南東)、ロワール渓谷地域(フランス地方西部)に恒久的な請求権
北アメリカの発見
我々の海洋探検家は、西側の海を探索する使命への資金を援助するよう、王室に嘆願している。彼らは、フランスの栄光のために主張すべき、豊かな土地の噂を聞いたことがあるそうだ。
・探検アイデアを持っている
・探索アイデア「新世界の探索」を取得している
・カナダ植民地域内の任意の州を発見
・カリブ植民地域内の任意の州を発見
・ルイジアナ植民地域内の任意の州を発見
20年間「植民地への熱意」を獲得し、入植可能性+5%、国家の入植者の増加+25
ブルターニュの征服
ブルターニュ公国はフランス王室との適切な関係を認識していない。我々は彼らが古巣に帰るように説得すべきだ。
ブルターニュ地域のすべての州を領有シャンパーニュ地域(フランス地方北東部)、ピカルディ州(フランス地方北端、ドーバー海峡に面する初期ブルゴーニュ領)、アルトワ州(ピカルディ州の東、初期ブルゴーニュ領)、カンブレー州(アルトワ州の東、初期ブルゴーニュ領)に恒久的な請求権
北アメリカの拠点
コンパニー・デ・マルシャンは、北アメリカの拠点設立を支援する財政的支援を求めている。彼らはフランスの名誉がそれを要求していると言う。
・カリブ植民地域内の州を5つ領有
・カナダ植民地域内の州を5つ領有orルイジアナ植民地域内の州を5つ領有
20年間「フランス植民地への関税」を獲得し、国家の関税+20%、
プロヴァンスの征服
プロヴァンス公は高望みをしているが達成できたものはほとんどない。彼らはフランスの臣下である方がより良いだろう。
プロヴァンス地域とロワール渓谷地域のすべての州を領有ブルゴーニュ西部地域とブルゴーニュ東部地域(フランス地方東部)に恒久的な請求権
植民地の拡大
キリスト教世界の中で最も偉大な国であることがフランスの栄光だ。我々の探検家たちは、東方での発見の航海に向かうため、王家の後援を求めている。
・ベンガル地方(インド北東部)内の任意の州を発見
・コロマンデル地方(インド半島東部)内の任意の州を発見
・20年間「インドへ!」を獲得し、植民範囲+20%、国家の入植者の増加+15
・アーンドラ地域、オリッサ地域、北カルナータカ地域(いずれもインド半島の東側沿岸地域)に恒久的な請求権
ピカルディの征服
ピカルディは豊かな地域で、かつてはフランスの一部であったが、今は我々の支配から脱している。我々はそれを取り戻すべきだ。
シャンパーニュ地域のすべての州、ピカルディ州、アルトワ州、カンブレー州をすべて領有ワロン地域(現在のベルギー、ルクセンブルク)、南ブラバント地域、フランドル地域(いずれもベルギー)、カレー州(フランスの北端)に恒久的な請求権
フランス領東インド
インドの富は確かに魅力的な報酬である。我々が海岸沿いの足場を確立することができれば、地域の交易を支配することができる。
アーンドラ地域、オリッサ地域、北カルナータカ地域のすべての州を領有25年間「東インド交易の成長」を獲得し、交易効率+15%、世界交易力+20%
・南テランガーナ地域、ガルジャート地域(いずれもインド半島東部)への請求権
ブルゴーニュの征服
ブルゴーニュの成り上がりの公爵どもは、本来なら自分たちには大きな力があるものだと思い込んでいるが、実際には彼らは単なる臣下にすぎない。我々はこの事実を彼らに思い出させるべきだ。
ブルゴーニュ西部地域とブルゴーニュ東部地域のすべての州を領有ロレーヌ地域(現在のフランス北東部)、サヴォワ地域(フランス南東部)、ピエモンテ地域(イタリア北西部)に恒久的な請求権
カレーの回復
イングランドの裏切り王エドワード3世は、フランスを攻撃する拠点とするためカレーを奪った。我々はこれを止め、フランスに回復させなければならない。
カレー州を領有カレー州は20年間「カレーのフランスへの回復」を獲得し、州の交易力補正+25%
フランドルの征服
フランドル公国は何世紀にもわたって、フランスと神聖ローマ帝国と成り上がりのブルゴーニュ公国との間で忠誠を移している。それは恒久的にフランスに復帰するべきだ
ワロン地域、南ブラバント地域、フランドル地域のすべての州を領有ワロン地域、南ブラバント地域、フランドル地域は20年間「効率的な統合」を獲得し、月間自治率変動-0.05
サヴォイアの併合
サヴォイア公国は、イタリアからフランスへの侵攻路を守っている。この侵攻経路が適切に保護されるためには、サヴォイをフランスに組み込む必要がある。
サヴォワ地域、ピエモンテ地域のすべての州を領有リグーリア地域(イタリア半島北西側の根本、ジェノヴァ等)、ロンバルディア地域(イタリア北部)、ポー平原地域(イタリア北東側の根本)に恒久的な請求権
ロレーヌの服従
ロレーヌ公国は戦略的に帝国とフランスの境界に置かれている。フランスと帝国の間に将来の紛争がある場合、公国にフランスを主君として見せておくことが賢明だろう。
ロレーヌ地域のすべての州を領有アルザス地域(フランスとドイツの国境付近)に恒久的な請求権
ミラノの征服
北イタリアでの地位を守るためには、ミラノを含むように支配を拡大する必要がある。
ロンバルディア地域のすべての州を領有カラブリア地域、アプリア地域、カンパニア地域(いずれもイタリア南部)、アプルッツィ州(イタリア中部)に恒久的な請求権
ジェノヴァの併合
ジェノヴァ港とその後背地はフランスの地中海沿岸に近すぎ、地中海沿岸を保護するために王国に組み込む必要がある。
リグーリア地域のすべての州を領有20年間「イタリアの野望」を獲得し、交易効率+15%、顧問コスト-10%、
アルザスの併合
ストラスブールの要塞は、ライン川上部の主要な交差点の一つを守っている。フランスを守るために、私たちは国境をライン川に押し進め、私たち以外の誰も、その要塞を支配していないことを確保する必要がある。
アルザス地域のすべての州を領有20年間「ドイツへ」を獲得し、侵略的拡大の影響-20%
フランスのナポリ請求
ナポリの継承は複雑で論争の的となっている。ナポリ自身は独立を目指しているが、フランスとイベリアの君主の双方もまたそれを主張している。この問題は解決される必要がある。
以下のいずれか
・ナポリがフランスに統治されている
・カラブリア地域、アプリア地域、カンパニア地域のすべての州とアプルッツィ州を領有
威信を20獲得

DLCあり

フランスはDLC「Domination」または「Emperor」を導入するとミッションが変化しますが、DLCがすべて入っている場合は「Domination」ミッションが優先されるので、「Domination」のミッションツリーを紹介します。(ミッション達成条件等もDLC全部入りの際の条件です)
フランスの「Domination」ミッションツリーは実に61個(分岐で出現するか変わるミッションを含めると68個)という膨大な数のミッションが用意されています。さらにゲームの後半、フランス革命を受け入れ、フランス革命政府に転身するとさらに16個のミッションが追加されます。
ミッション構成を見てみると、上段のツリーではイングランド領の奪還やブルゴーニュ、ブルターニュ、プロヴァンスの征服といったフランス地方に関する基本的なミッションがあり、それを達成すると教皇領と神聖ローマ帝国というこの時代に存在した二大秩序に関する対応を決める分岐ミッションがあります。教皇領に関してはフランス地方に存在する教皇領のアヴィニョン州の処遇で教皇領に対する立場を決めることができ、教皇領と同盟してエルサレムに十字軍を派遣して中東方面に進出するルートと、アヴィニョン州を奪って教皇領と敵対し、ローマまで奪ってしまうルートの2つに分岐します。なお教皇友好ルートを選択すると後述の北イタリアを征服するミッションツリーで獲得した領土を教皇領に寄進することができ、最終的には北イタリア一杯に領土が広がった教皇領を辺境伯としてしまうことができます。神聖ローマ帝国に関しては自国がカール大帝の後を継ぐ神聖ローマ皇帝となり、帝国の北イタリア領土を回収するルートと神聖ローマ帝国自体を破壊し、ドイツ地方へ進出するルートがあります。
ミッションツリー中段はナポリ領の領有とピエモンテ地域の征服からはじまるイタリア地方統一を目指していくミッションツリーです。ここにはイベリア地方のミッションが1つだけ含まれていますが、その前のナポリに関するミッションイベントの選択肢次第で、イベリア地方のアラゴン領の請求権をもらうことができ、このイベリア地方に関するミッションを敵対的に完了することで、イベリア全域への請求権をもらうことができるなど最低限イベリア進出するための請求権ももらうことができます。
その次のミッション段は植民に関するツリーとブリテン島へ進出するミッションツリーです。植民はカナダ、カリブに進出した後ギニアにも進出しイギリス海峡ノードへの富の流通を狙います。カレー州の奪還からはじまるツリーでは最初のミッションでロンドン地域と低地諸国地方の沿岸州に請求権をもらえるため、それを足掛かりにブリテン島への進出とイギリス海峡ノードの交易力増加を狙うミッションツリーになっています。
下段のミッションツリーは内政系のミッションツリーで、属国を整理して実質デバフの政府制度「フランス封建制」を「フランス絶対君主制」に改革したり、銃士隊を解禁したり、建設物で内政を改善したりといったミッションが並びます。
フランス革命政府に転身した際に追加されるミッションは、イベリア地方、ドイツ地方、イタリア地方、低地諸国地方、イギリス地方の統一を目指す欲張りセットですが、請求権がもらえてそれを征服してまた請求権をもらうというツリー構成ではなく、ざっくり一地方の統一ミッションがあるだけの代わりに士気+10%や統治効率+5%等有用なバフがもらえるというミッション群になっています。
 総じてイタリア、イベリア、ドイツ、イギリスとヨーロッパの各方面に進出できるポテンシャルを持っており、終点ノードのジェノヴァ交易ノードやイギリス海峡ノードにもアクセスしやすく、植民もできるというEU4を満喫できる国家になっているのでとてもおすすめの国家になります。

教皇友好ルート

教皇敵対ルート

神聖ローマ帝国皇帝ルート

神聖ローマ帝国解体ルート

フランス革命で革命政府に転身したときに追加されるミッション

独自ミッション名達成条件報酬
ノルマンディーの解放
フランス王国の慣習的領土であるノルマンディー公国を我々のもとに戻すべきである。
ノルマンディー地域(フランス地方北西)のすべての州を領有・イベント「ノルマンディー公爵の指輪」(直轄地増加、軍事力50、ノルマンディーがノルマンディー地域の中核州を失う)が発生
・ブルターニュ地域(フランス地方北西の半島)、ブルゴーニュ東部地域、ブルゴーニュ西部地域(フランス地方東部)に恒久的な請求権
ロワール渓谷の城館
15世紀初頭我が国では建築分野における目覚しい発展があった。それらの最新の知見をもって、誇るべき景観をより発展させるべきだ。
・ロワール渓谷地域(フランス地方中西部)のすべての州を領有
・トゥーレーヌ州、アンジュー州(いずれもロワール渓谷地域)、ブロワ州、オルレアレー州(いずれもフランス中部)のいずれかで開発回数3回以上
イベント「フランスの庭園」(選択肢①20年間「ロワールの城郭」を獲得し、貴族階級の忠誠度均衡値+5%、ロワール渓谷地域の基本的人的資源+1、
選択肢②ダカットと統治力50獲得)が発生
ガスコーニュの奪還
正統なフランスの領地であるガスコーニュは僭称者によって占領されている。フランスにおけるイングランドの足場は例外なく取り戻す必要がある。
ボルドー州とラブール州(いずれもフランス南西)を支配または領有・戦争時に州を占領中にミッションをクリアした場合、和平交渉での要求戦勝点コストが非常に安くなる
・平時にミッションを達成した場合、両州の荒廃度が10減少&15年間「対イングランドへの勝利」を獲得し、人的資源の回復速度+10%、月間戦争疲弊-0.03
プロヴァンス問題
プロヴァンス公爵は、多くを望みながらもほぼ実現できていない。彼らはフランスの属国であった方が良いだろう。
以下のいずれか
・プロヴァンスがフランスの従属国である
・フランスとプロヴァンスが同盟しており評価が150以上、信頼が90以上で王室間の婚姻をしており、平和である
・アンジュー州、フォルカルキエ州、エクス州、トゥーロン州(いずれも初期プロヴァンス領)を領有
・同盟によって達成した場合、イベント「ド・ヴァロワ家」(プロヴァンスがロレーヌを統合し、フランスの同君連合下に)発生
・征服によって達成した場合、15年間「アンジューのカペー家征服」を獲得し、侵略的影響の拡大-15%
・従属によって達成した場合、後継者の能力が1ずつ上昇&安定度1(安定度3のときは代わりに統治力50)獲得
ブルゴーニュの継承
成り上がりものにして夜郎自大なブルゴーニュ公国も所詮は我々の臣下にすぎない。彼らにその事実を教える必要がある。
以下のいずれか
・カレー州以外のピカルディ地域とブルゴーニュ西部地域のすべての州を領有
・ブルゴーニュがフランスの従属国or同盟国かつ評価が180以上、信頼が75以上である。
 ・ブルゴーニュがフランスの従属国の場合、独立欲求が10%未満
・征服によって達成した場合、
20年間「ブルゴーニュ地方の再統合」を獲得し、月間統治力+1&ブルゴーニュ西部地域、ピカルディ地域、ブルゴーニュ東部地域、ロレーヌ地域のランダムな州で開発度10を分配
・同盟によって達成した場合、イベント「ブルゴーニュ継承」でブルゴーニュがフランス側につきやすくなる
アルモリカ半島
ブルターニュ公国にフランス王とのあるべき関係について説得し、いるべき場所に帰らせよう。
・ブルターニュ地域のすべての州を荒廃度1未満の状態で領有
・アルモル州(ブルターニュ地域内)の開発回数が4回以上
イベント「カトリコン」(50%安く雇える統治スキル2国家不穏度-2の顧問、革新性3)が発生
一族の統一
プロヴァンス王位にある王族たちは、常に自国の首都の権力の座から大きな自治権を享受してきた。その大きさにもかかわらず、彼らはかなりの影響力を有している。したがって、彼らを自らの勢力圏に確実に組み込むことを目指さねばならない。
・正統性が95以上
・安定度3以上
・プロヴァンスが存在しないorフランスの従属国
・20年間「強い一族の絆」を獲得し、属国の扶養限界への貢献+50%、従属国の独立欲求-10%
・プロヴァンスが従属国であり、評価が190以上かつ信頼度が100の状態でミッションを達成した場合、25年間「親密な親族関係」を獲得し、外交官+1、外交評判+1
アヴィニョン教皇領
アヴィニョンは常に自国南東部国境にある棘であった。自国が最善を尽くそうとも、アヴィニョンは常に自国支配から逃れ、代わりに教皇領に忠誠を誓っている。教皇がキリスト教世界に対して権威を持っているという事実を踏まえて、この繊細な問題への対処を決定しなければならない。
以下のいずれか(どちらで達成するかで次に出現するミッションが変化します
・アヴィニョン州を領有し、教皇領に軽蔑的に侮辱or侮辱を実行している
・教皇領と同盟し、評価が180以上かつ投資した教皇への影響力が50以上
・教皇領と同盟して達成した場合
 ・新しい教皇勅書が制定される度にランダムな君主店25&教皇への影響力10
 ・25年間「十字軍への熱狂の復活」を獲得し、真の信仰州の人的資源+20%
 ・パレスチナ地域に恒久的な請求権

・教皇領と敵対して達成した場合
 ・20年間「イタリア戦争の拡大」を獲得し、包囲能力+15%
 ・ピエモンテ地域(イタリア北西部)、リグーリア地域(イタリア半島北西側の根本、ジェノヴァ等)、ロンバルディア地域(イタリア北部)、カンパニア地域、カラブリア地域、アプリア地域(いずれもイタリア南部)に恒久的な請求権
 ・15年間ナポリに属国化の開戦事由
フランスの王位
あまりに長い間自国は分裂し、自領は外国の支配下に置かれてきた。国民の住む地方が自国の旗の下に統一されない限り、フランスは決して安全とはいえない。
フランス地方の州を50以上領有・永続の戦力投射10
・威信25(威信100なら各君主点25)
カトリックの守護者
カトリックは常に、自身を根絶しようとする敵対的な隣国との戦争にさらされてきた。国民を守り、悪意ある外敵からの盾となり、遺産を守るため、神の思し召しにより、自国は最後の一人まで守り抜くのだ!
分岐ミッション① 教皇友好ルート
・国教がカトリックである
・信仰の擁護者になる
・全てのカトリック国家より多くの陸軍を保有するor教皇の支配者である
・君主が死亡するまでの間、「カトリックの国家元首」を獲得し、月間統治力+1、教皇力コスト-33%
・イスラム教の大国(列強もしくは開発度300以上、ゲーム開始時はオスマンとマムルーク)全てに10年間聖戦の開戦事由を得る。
ナポリの王位
南イタリアのナポリ王国とその領土は、地中海を流れる交易の通過点となっている。その領土をものにするとで、その交易から恩恵を受けねばならない。
分岐ミッション① 教皇敵対ルート
・ナポリ州を領有している
・ナポリ州に建造物が5つ以上
・ナポリ州のガゼルタ宮殿レベル1以上
・ナポリ州の開発度35以上
・ナポリ州にレベル2以上の交易中心地がある
・20年間「海の王国」を獲得し、交易効率+10%
・ガゼルタ宮殿のレベル+1(既にレベル3の場合は代わりに外交力100)
エルサレム十字軍
エルサレムへの道は敵や外国の征服者で溢れかえっている。彼女を救い出し、我が宗教の暖かな抱擁の元に返せるかどうかは我が肩にかかっている。神がそれを望まれる!
分岐ミッション② 教皇友好ルート
・パレスチナ地域のすべての州を領有かつ宗教がキリスト教
・エルサレム州の大規模プロジェクト聖地エルサレムレベル3を持っている
・エルサレム州に寺院または大聖堂が建っている
・イベント「聖地エルサレム」(選択肢①:エルサレムを建国し従属国にしたうえで、パレスチナ地域の中核州を失ってエルサレムに領有権を譲る、25年間「聖地の守護者」を獲得し、士気ダメージ+10%、聖職者階級の忠誠度均衡値+15%、
選択肢②教皇への影響力+50、君主の軍事力+2(軍事力が6を超えるポイントは軍事力100に変換)が発生
・フランスが信仰の擁護者だった場足:
 ・レベル5信仰の擁護者の場合:ゲーム終了まで「キリスト教の兵士たち」を獲得し、人的資源の回復速度+15%、年間陸軍伝統減衰-0.5%、年間威信+1
アンブロジアーナ継承
北イタリアでの地位を確保するためには、ミラノまで保有地を広げねばならない。
分岐ミッション② 教皇敵対ルート
以下のいずれか
 ・ミラノがフランスの従属国である
 ・ロンバルディア地域のすべての州を領有
イベント「ミラノ領の確保」(選択肢①(ミラノが属国の場合のみ選択可)ミラノを外交枠を消費しない同君下位国にする、外交力100、
選択肢②:20年間「熾烈な外交」を獲得し、外交官+1、秘密行動による関係への影響-100%、「自国と同盟していないイタリア諸国の宮廷に完全に浸透していくでしょう」、         
 ・(1500年より前でミラノと同君連合の場合のみ)75%安く雇える統治スキル3の生産効率+10%の顧問レオナルド・ダ・ヴィンチ&20年間「レオナルド・ダ・ヴィンチの工房」を獲得し、州の開発コスト-10%、革新性の増加+25%、地方の大事業のアップグレードコスト-50%
選択肢③:軍事力100、25年間「イタリアでの拡大」を獲得し、傭兵コスト-20%、中核州作成コスト-5%)が発生
帝国への挑戦
神聖ローマ帝国はフランスの拡大に対する最大の障壁であり、私たちを常に悩ませる存在だ。帝国を解体して我々の野望を実現するか、あるいはフランスの支配下に置くか、どちらかを選ぶ必要がある。
・ブルゴーニュ東部地域をすべて領有
・以下のいずれか
 ・神聖ローマ皇帝である(分岐ミッションが神聖ローマ皇帝ルートに確定)
 ・神聖ローマ帝国が存在しない(分岐ミッションが神聖ローマ帝国解体ルートに確定)
 ・神聖ローマ帝国を軽蔑的に侮辱or侮辱した(ミッション達成時に分岐ミッションをどちらにするか選択可能)
・以下のいずれか
 ・神聖ローマ皇帝がフランスをライバルにしている
 ・軍事力が神聖ローマ皇帝の200%以上
 ・フランスの戦力投射が80以上
神聖ローマ帝国の皇帝位へ立候補する、もしくは帝国の解体を目標とする機会を得るイベント「フォン・ハプスブルクの環」(ミッション選択)が発生
ウトラメールの盾
レヴァントにおける自国の影響力は、前例のない水準にまで成長した。数世紀ぶりに、レヴァントにおける信仰の輝ける星、ウトラメールの再興を宣言できる。
分岐ミッション 教皇友好ルート
・パレスチナ地域、トランスヨルダン地域、アレッポ地域(シリア北西)、シリア地域のすべての州を領有かつ宗教がカトリック
・エルサレムが属国の場合:
 ・評価が190以上で総開発度の成長が200以上である
・20年間「熾烈な参戦要請」を獲得し、年間陸軍伝統+1、真の信仰州の人的資源+20%
・エルサレムの国名がウトラメールに変更
・評価190以上、信頼度100以上であるイベリア文化グループの同盟国または従属国がある場合:
 ・修道会システムが利用可能に
光の都
ローマは常に世界でもっとも多くの信者を抱える宗教の中心地の一つだった。そのため、ローマの征服者として、その栄光の下で旗印を掲げ、恩恵を享受せねばならない!
分岐ミッション③ 教皇敵対ルート
・ラツィオ=ウンブリア地域のすべての州を領有
・国教がカトリックでない場合:
 ・君主に特性枠が空いていれば特性「伝説の征服者」(分離主義の年数-5、白兵ダメージ+10%)を付与 
 ・ゲーム終了まで「光の都の主」を獲得し、威信減衰-1%

・国教がカトリックである場合:
 ・ローマの占領および教皇領征服のデバフを受けない
 ・ゲーム終了まで「ローマの征服」を獲得し、教皇への影響力+10
 ・君主が特性枠が空いていれば特性「教皇の傀儡」(年間威信+1、カトリックの州の不穏-2)を獲得
選帝侯への働きかけ
皇帝の地位は、神聖ローマ帝国の非領邦国の者にとって容易に手に入れられるものではない。しかし、幾ばくかの金を握らせ、ぴったりの文句を囁けば、自国の努力は必ずや報われる。
分岐ミッション④ 神聖ローマ帝国皇帝ルート
・フランスに投票する選帝侯が4以上
・陸軍規模が神聖ローマ皇帝以上(自身が神聖ローマ皇帝の場合は威信50以上)
・権勢アイデア「外交的影響力」取得or外交アイデア「経験豊富な外交官」取得or月獲得外交点15以上
・20年間「フランス帝国の国璽」を獲得し、外交官+1、使節所要時間-50%
・現皇帝が「シャルルマーニュの後継者」から最後通牒を受け取る
帝国国境を押し上げろ
東にある、いわゆる神聖ローマ帝国の国境は、良くて笑い話だ。安全で防衛しやすいわけでなければ、自国のような兵士がいるわけでもない。フランス軍の力の前に、この国は倒れ、崩れ去ることだろう。
分岐ミッション④ 神聖ローマ帝国解体ルート
アルザス地域(現在のフランスとドイツの国境付近フランス側)、バーデン地域(フランスとドイツの国境付近ドイツ側)、ロマンディ地域(スイス西部)、スイス地域のすべての州を領有
・25年間「ドイツでの勝利!」を獲得し、月間軍事力+1、傭兵規律+5%
・アルザス地域、バーデン地域、ロマンディ地域、スイス地域の各州が20年間「フランスの緩衝地帯」を獲得し、州の防衛+20%、月間荒廃度-0.1
血の権利
シャルルマーニュがそうであったように、神聖ローマ帝国の皇位継承権は自国のものだ。それを確保することは、自国を正当な場所に復帰させることにほかならない。
分岐ミッション⑤ 神聖ローマ帝国皇帝ルート
・神聖ローマ皇帝である
・帝国権威が50以上
・正統性が95以上
・イベント「帝国の守護者」(君主が死ぬまでの間、「守護者と皇帝」を獲得し、帝国の権威成長補正+25%、月間好感度増加補正+100%)発生
皇帝の環を断ち切れ
フォン・ハプスブルク家の支配者たちは、自らの近親交配の支流によって大胆にも自領を包み込もうと企てている。いわゆる「フォン・ハプスブルクの環」を断ち切らねば、その環に包み込まれる危険性がある。
分岐ミッション⑤ 神聖ローマ帝国解体ルート
北ドイツ地方または南ドイツ地方の州を30州領有
イベント「フランス同盟の勝利」(25年間「新たな東部国境」を獲得し、分離主義の年数-5、文化転向コスト-20%、過剰拡大の影響補正-10%)が発生
拡張の手段
外的脅威から帝国を守ることは容易なことではない。幸運にも、ヨーロッパで最も有能な軍隊の一つを有しており、故国の領土の解放、保護を助けてくれる。
分岐ミッション⑥ 神聖ローマ帝国皇帝ルート
・帝国改革「絶対的な帝国秩序」が制定されている
・神聖ローマ皇帝である
・神聖ローマ帝国の一部である州がすべて神聖ローマ帝国の構成国に領有されている
・パリの大規模プロジェクトヴェルサイユ(レベル3)を持っている
・君主の外交スキル+2(外交スキルが既に6の場合は外交力100)
・ヴェルサイユの補正に陸軍指揮官の射撃力+1と兵員補充速度+20%が追加
・評価が50以上の同盟国の信頼度と好感度+25
帝国の解体
ローマ帝国の名を騙るこの失敗した茶番国家は、嘆かわしい状況で明らかな妄想的な思考に
すぎない。この帝国を崩壊させ、その目的を消滅させることは自国の威信を高めることになるだけだ。
分岐ミッション⑥ 神聖ローマ帝国解体ルート
・神聖ローマ帝国を解体済みである
・アーヘン州(現在のドイツ尾とベルギーの国境付近ドイツ側)、ケルン州(ドイツ西部)、フランクフルト州(ドイツ南西部)を領有
・北ドイツ地方及び南ドイツ地方に首都がある国で自国より大きな陸軍と開発度を持っている国がいない。
・威信が90以上or月獲得軍事点が14以上
・戦力投射50
・君主が特性枠に空きがあれば特性「鉄王冠を戴冠した」(月間戦争疲弊-0.05、中核州作成コスト-20%)を獲得
・軍事力150
アルプス道の確保
自領とイタリアの間にある山脈、アルプスは何世紀にもわたってイタリアの住民を確実に守ってきた。イタリア領を征服する為には、この障壁を超え、断崖を通り抜ける道を確保せねばならない。
ピエモンテ地域のすべての州を領有(ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成していた場合は教皇領が領有しても可)・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇領と同盟して達成した場合
 ・イベント「イタリアにおける教皇領」(選択肢①:教皇領を史実友好国に、教皇への影響力+15、ピエモンテ地域の中核州をフランスが失い教皇領が中核州を得たうえで教皇領に割譲される、イタリア地方への恒久的な請求権。
選択肢②:教皇敵対ルートへ変更、教皇領の評価が-150に、教皇領が史実ライバル国に、イタリア地方への恒久的な請求権)が発生

・ミッション「アヴィニョン教皇領」で教皇領と敵対して達成した場合
 ・イタリア地方に恒久的な請求権
 ・20年間「イタリアへの侵入」を獲得し、侵略的拡大の影響-10%
 ・貴族階級の忠誠+20
アーセナル・デ・ガレール
地中海を中心とする拡張主義的な傾向を補完するためには、十分な海軍基盤と健常者を安定的に確保せねばならない。
・ガレー船が12以上
・水兵が最大保有の80%以上
・エクス州とトゥーロン州を領有し、ドックまたは乾ドックが建っているかつ造船所または大造船所が建っている
・イベント「トゥーロン造船所のラド」(トゥーロン州が「地中海の天然停泊地」を獲得し、州の船舶コスト-10%、州の船舶修理+25%、トゥーロン州の造船所を大造船所に、ドックを乾ドックにアップグレード)が発生
・20年間「ガレー船の兵器庫」を獲得し、水兵の回復速度+20%、ガレー船の戦闘能力+10%
・シチリア東部地域とシチリア西部地域(イタリア半島、靴の先っぽの島)に恒久的な請求権
・プロヴァンスが従属国の場合:
 ・エクス州とトゥーロン州の基本生産+1
イタリア領の奪還
本地方における帝国の影響力喪失に伴って失われた領地は、自国の管轄下で返還されなければならない。
分岐ミッション⑦ 神聖ローマ帝国皇帝ルート
・神聖ローマ帝国の一部であるイタリア地方にある州を25州領有
・帝国の権威20
・神聖ローマ皇帝であり続ける限り「正統なイタリア皇帝」を獲得し、外交評判+1、帝国の敵に対する人的資源35000
・傭兵を雇用しても軍熟練度が返還される
ガリア宣言
皇帝によって正式に保護されているドイツの土地は、我が野心的な征服計画にとって、手の届きやすい位置にある果実に過ぎない。この地を征服し、正式にフランス領とすることで、自国国境から脅威が一つ消えることは間違いないだろう。
分岐ミッション⑦ 神聖ローマ帝国解体ルート
自国の主要文化である、北ドイツ地方または南ドイツ地方にある州を50州領有
・ゲーム終了まで「文化覇権」を獲得し、全ての君主力コスト-5%、大事業のアップグレードコスト-5%
・軍事覇権を獲得できるようになる
カンブレー同盟
イタリアの小国が画策した取るに足らない企てでは、イタリア内における自国の進出の阻止には全くの力不足である。敵対勢力全てを打ち破り、この地方をフランス王家のために確保しなければならない!
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成し、それを維持している場合:
 ・ヴェネト地域(イタリア北東部、ヴェネツィア等)のすべての州をフランスか教皇領で領有
・ヴェネツィア州に造船所または大造船所が建っており、開発回数が4回以上
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇領と同盟して達成した場合
 ・ヴェネト地域の中核州をフランスが失い、教皇領が
中核州を得たうえで教皇領に割譲される
 ・ヴェネツィア州を教皇領が領有している限り「ヴェネチアの職人技」を獲得し、船のコスト-10%、船の耐久性+5%

・上記以外で達成した場合
 ・ヴェネツィアの大事業ドゥカーレ宮殿を破壊する
 ・ヴェネツィア州は「王宮の居住区」を獲得し、外交関係+1、政府改革進捗度の増加+15%、全ての階級の忠誠均衡値+5%
・威信20
北イタリアの確保
ヴィスコンティ家の抗争及びそれに伴う領内の内紛は、君主が様々な不安要素を抑え込む能力に欠けているを示しているに過ぎない。市民を彼ら支配者の無能さから解放せねばならない。


・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成し、それを維持している場合:
 ・ロンバルディア地域のすべての州をフランスか教皇領で領有

・それ以外の場合:
 ・ロンバルディア地域のすべての州を領有&ミラノの開発回数が5回以上
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇領と同盟して達成した場合
 ・ロンバルディア地域の中核州をフランスが失い、教皇領が
中核州を得たうえで教皇領に割譲される
 ・記念碑「ミラノのドゥオーモ」のレベル+1
 ・25年間「ミラノ人技師の流入」を獲得し、開発コスト-10%、大事業のアップグレードコスト-10%

それ以外で達成した場合
 ・イベント「オペラ黎明期の盛況ぶり」(50%安く雇える統治スキル3安定度コスト補正-10%の顧問、革新性+2)が発生
 ・記念碑「ミラノのドゥオーモ」のレベル+1
ジェノヴァのシニョリーア
ジェノヴァの商人たちは、度々我が王室と良好な関係を維持してきた。しかし、彼らの港には巨万の富が蓄えられている。しかし、それゆえにそれらを奪い取り我が国の目標や計画の資金に充てることを検討してもよいのではないか。
リグーリア地域のすべての州を領有(ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成しそれを維持していた場合は教皇領が領有しても可)・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇領と同盟して達成した場合
 ・リグーリア地域の中核州をフランスが失い、教皇領が
中核州を得たうえで教皇領に割譲される
 ・25年間ジェノヴァ交易ノードで「ジェノヴァにおけるフランスの存在感」を獲得し、交易力+50
 ・重商主義+5

それ以外で達成した場合
 ・イベント「ジェノヴァにおけるフランスのシニョリーア」(リグーリア地域の文化を自国の文化に変える、ジェノヴァ州に輸送船+10、ジェノヴァ州がゲーム終了まで「フランス領シニョリーアの港」を獲得し、州の交易力補正+20%、州の税補正+25%)が発生
ナポリの王位
ナポリの継承は複雑で論争の的となっている。ナポリ自身は独立を目指しているが、フランスとイベリアの君主の双方もまたそれを主張している。この問題は解決される必要がある。
以下のいずれか
・ナポリがフランスの従属国である
・カラブリア地域、アプリア地域、カンパニア地域のすべての州を領有
イベント「ナポリの運命」(
選択肢①征服による達成の場合:戦力投射25、ナポリ州が各開発度+2、
従属国による達成の場合:戦力投射25、ナポリ州が各開発度+2、ナポリが20年間ナポリにおけるフランスの社会政治改革」を獲得し、顧問コスト-20%、有効な顧問+1、年間汚職-0.1、政府改革進捗度の増加+25%
選択肢②20年間「ナポリの封土の開拓」を獲得し、開発コスト-10%、国家税補正+15%、「ナポリの地の開発は、ナポリ領の人たちが封建労働という形でフランス本土に移動するという人口の変化をもたらす可能性があります。」、
選択肢③カタルーニャ地域、アラゴン地域、バレンシア地域、バスコニア地域に恒久的な請求権)が発生
黄金の行軍
北イタリアは、世界で最も繫栄している土地の一つだ。政治と科学の革新の拠点であり、本地方全体の鼓動を担っている。この地の確保は、本地方を征服する計画をさらに加速させる助けとなるだろう。
北イタリア(リグーリア地域、ピエモンテ地域、ロンバルディア地域、ポー平原地域、ヴェネト地域、トスカーナ地域、エミリア=ロマーニャ地域)のすべての州を領有(ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成しそれを維持していた場合は教皇領が領有しても可)・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇領と同盟して達成した場合
 ・北イタリアの中核州をフランスが失い、教皇領が
中核州を得たうえで教皇領に割譲される
 ・教皇がフランスの次の君主に戴冠を行い、その君主が死亡するまでの間「教皇による戴冠式」を獲得し、安定度コスト補正-10%、年間威信+0.5、顧問コスト-10%、年間正統性+1
 ・イベント「教皇との協力」(選択肢①両国の階級の土地が減少し、統治効率+5
選択肢②両国が25年間「フランス教皇領間の外交協力」を獲得し、関係改善+25%、月間好感度増加補正+50%
選択肢③両国が25年間「フランス教皇領間の軍事協力」を獲得し、年間陸軍伝統+0.5、訓練度上昇補正+20%)が発生

それ以外で達成した場合
 ・ゲーム終了まで「イタリアでの黄金の行軍」を獲得し、君主の軍事スキル+1
大陸の十字路
シチリア島は地中海に浮かぶ、交易や戦争にとって極めて重要な地である。この地を確保することで、周辺地域での影響力を更に高めることができる。
・シチリア東部地域とシチリア西部地域のすべての州を領有
・パレルモ州の開発回数が5回以上&造船所または大造船所が建っている
・パレルモ州の造船所とドックが削除され。大造船所と乾ドックが建設される
・伝統80相当の提督
・聖ヨハネ騎士団が存在しない場合
 ・イベント「エルサレムの聖ヨハネ騎士団」(選択肢①:安定度+1(安定度3の場合は統治力50)、マルタ州の中核州を失い聖ヨハネ騎士団に領有権を譲る、聖ヨハネ騎士団の評価+100、聖ヨハネ騎士団と史実友好国になり同盟を結ぶ、教皇領の評価+25、
選択肢②教皇領の評価-25、威信+10)発生 
・聖ヨハネ騎士団が存在する場合
 ・20年間沿岸の襲撃部隊を組織可能に
スペイン王国
イベリアには、ヨーロッパで最も著名で格式高い王家がいくつか存在する。政治的にも軍事的にも強大な力を持つ国々について、慎重に事を選び、敵か味方か決めねばならない。
以下のいずれか
・イベリア地方の州を15州以上領有
・イベリア地方にある総開発度が450以上かつ文化グループがイベリアかつ評価が180以上かつ信頼が80以上の同盟国が存在する
・フランスが総開発度を300以上成長させるかつ首都がイベリアにある総開発度が250以上または列強である国に軽蔑的に侮辱をしたまたは侮辱したかつフランスをライバルとみなしている
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成し、それを維持している場合:
 ・ゲーム終了まで「カトリックの光」を獲得し、枢機卿からの教皇への影響力+25%

・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇敵対ルートで完了している場合:威信25(威信100の場合は各君主力25)

・このミッションをイベリア国家との同盟で達成した場合
 ・フランスとイベリア同盟国が同盟を維持する限り「フランス・イベリア協力」を獲得し、技術コスト-5%、国家の入植者の増加+15

・それ以外で達成した場合
 ・イベント「フランス=イベリア戦争における勝利」(20年間「イベリア戦役」を獲得し、人的資源の回復速度+10%、イベリア地方に恒久的な請求権)が発生
神の家
ローマには、カトリック教会にとって最も称賛を受けた建築物がいくつかある。歴史上最も有名な人物にも多く恵まれたこの都市は、もうすぐフランスとの圧倒的な差の前に屈服することになるだろう。
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成し、それを維持している場合:
 ・教皇領に「贈り物を送る」の評価補正がある
 ・ラツィオ=ウンブリア地域のすべての州をフランスか教皇領が領有
 ・教皇領と同盟しており、平和である

・それ以外の場合:
 ・ラツィオ=ウンブリア地域のすべての州を領有
 ・ローマ州を領有かつローマ州の開発度が30以上かつ、ローマ州に寺院または大聖堂が建っている
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇領と同盟して達成した場合
 ・教皇領でイベント「教皇勅書の条約」(教皇領がフランスの辺境伯に)が発生

・それ以外で達成した場合
 ・補正「黄金の行軍」に領土管理限界+5%追加
ジェノヴァの商業
ジェノヴァ沿岸の商機を無視などできない。商人たちは、避けようもない硬貨の話をしており、それは10個の財布を十分に満たす程の量だ。この収入源を確保すれば、国内外の活動資金として極めて重要であることが証明されるだろう。
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成し、それを維持している場合:
 ・フランスまたは教皇領が領有しレベル1の交易中心地を持つ州が8州以上

それ以外の場合:
 ・ジェノヴァ交易ノードの交易力が75%以上
・ジェノヴァ州は25年間「バンカ・カリジェ」を獲得し国家税補正+20%、インフレ削減コスト-50%
・市民階級の特権「金融政策の統制」において全ての君主力コストのペナルティがなくなる
・市民(ブルジョワジー)階級の忠誠+15
・重商主義+3
北アメリカの発見
我々の海洋探検家は、西側の海を探索する使命への資金を援助するよう、王室に嘆願している。彼らは、フランスの栄光のために主張すべき、豊かな土地の噂を聞いたことがあるそうだ。
・探検家が1以上
・カナダ植民地域内の任意の州を発見
・カリブ植民地域内の任意の州を発見
・ルイジアナ植民地域内の任意の州を発見
20年間「フランス植民地の熱意」を獲得し入植可能性+5%、国家の入植者の増加+25
フランス領の拡大
イタリアは常に大帝国の間で引き裂かれてきた。かつて神聖ローマ帝国の事実上の一部であった本地方は、政治的・軍事的に対立している国家との同盟を危うくしないよう、確実に手中におさめねばならない。
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成し、それを維持している場合:
 ・イタリア地方のすべての州をフランスか教皇領が領有
 ・教皇領が同盟国or従属国

・それ以外の場合 
 ・イタリア地方のすべての州を領有
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇領と同盟して達成し、教皇領がフランスの従属国でない場合
 ・教皇領でイベント「教皇勅書の条約」が発生

・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇領と同盟して達成し、教皇領がフランスに従属している場合
 ・ゲーム終了まで「イタリアでのカトリック勢力勝利」を獲得し、年間教皇への影響力+2
 ・教皇領の国名が「神の王国」に変更
 ・教皇領がゲーム終了まで「イタリアの宗主権」を獲得し規律+5%、君主の統治スキル+2

それ以外で達成した場合
・補正「黄金の行軍」が強化され、君主の統治スキル+1
フランス領カナダ
コンパニー・デ・マルシャンは、北アメリカの拠点設立を支援する財政的支援を求めている。彼らはフランスの名誉がそれを要求していると言う。
カナダ地方内の州を10州領有・外交力50
・カナダ植民地域の州を10州以上領有しているカナダ植民地域に首都がある従属国1国が20年間「フランス系カナダ人開拓者」を獲得し、植民者+1、植民完了時に各開発度+1
フランス領ハイチの設立
コンパニー・デ・マルシャンは、カリブ海の拠点設立を支援する財政的支援を求めている。彼らはフランスの名誉がそれを要求していると言う。
カリブ植民地国家が成立している・カリブ植民地国家の首都の州の開発度それぞれ+2
・カリブ植民地国家が20年間「植民地獲得競争」を獲得し、入植可能性+10%、国家の入植者の増加+25
カレー港
イングランドの裏切り王エドワード3世は、フランスを攻撃する拠点とするためカレーを奪った。我々はこれを止め、フランスに回復させなければならない。
・カレー州(フランス地方の北端)を領有
・総海軍規模が扶養限界の80%以上
・大型船の割合が20%以上
・決断「主要な港にカレーを指定」(アントウェルペンの所有国家の評価-150、重商主義+10%、統治点-40、カレー州がゲーム終了まで「主要な港」を獲得し、州の交易力補正+25%、州の税補正+50%)が利用可能に
・低地諸国地方の沿岸州すべてに恒久的な請求権
・ロンドン地域に恒久的な請求権
・カレー州に造船所が建っていた場合:
 ・造船所が大造船所に置き換わる
・カレー州に大造船所が建っていた場合:
 ・カレー州の基本生産+2
植民の準備
新たな植民国家や前哨基地を作り、海外での影響力をさらに高めることで、国内外の金銭的利益や軍事力をさらに増幅させる。
・評価が150以上で独立欲求が10%未満の植民地国家を2以上領有
・ギニア地方の州を5州以上領有
・25年間「海外注視」を獲得し、交易効率+5%、国家の関税+15%、交易会社投資費用-20%
・重商主義+5
オランダ海岸の利用
低地地方の沿岸は、大きな商取引の可能性を秘めている。そこで自国の存在感を確固たるものにし、海上効率化の理念に基づいた運営を行うことが賢明だろう。
・低地諸国地方の港のある州を6州以上領有
・開発度が35以上またはレベル3の交易中心地があるアントウェルペン州(現在のベルギー北西)を領有
・開発度が35以上またはレベル3の交易中心地があるアムステルダム州(オランダ北西)を領有
・低地地方で生産物が布の沿岸州すべてで基本生産+1、ゲーム終了まで「沿岸の布地中心地」を獲得し、交易額補正+10%
・重商主義+3
・アムステルダム州の開発度が40以上でミッションを達成した場合、記念碑オランダ干拓地のレベル+1
こちらロンドン
我々の憎むべき敵であり、ライバルであるイングランドは、我々の悩みの種であり続けている。我々は、王立海軍を迂回するか、打ち負かして、イングランド本土に上陸し、イングランドを終わらせなければならない。
ロンドン地域のすべての州を領有・イギリス地方に恒久的な請求権
・ロンドン州が改称し、開発度がそれぞれ2増加
・ロンドン塔に補正最大絶対主義+5が追加
古い同盟
イングランドとのライバル関係により、我々はスコットランドとの良好な関係と防衛協定を長く維持してきた。イングランド本土への攻撃に備え、この関係をさらに拡大すべきである。
以下のいずれか
・スコットランドが自国の従属国かつ独立欲求が10%以下
・スコットランドと同盟国で評価が150以上、信頼が55以上
・ローランド地域のすべての州を領有
・スコットランドと従属国または同盟国でミッションを達成した場合
 ・双方が史実友好国に
 ・スコットランドが15年間「フランス王室の支援」を獲得し、陸軍士気+5%、人的資源の回復速度+10%

・それ以外で達成した場合
 ・ロージアン州の記念碑「エディンバラ城」のレベル+1
 ・ロージアン州の基本人的資源+3
インドの支配
インドの富は、フランスのためにのみ予約されるべきだ。インドに拠点を置く他のあらゆるヨーロッパ諸国は、必要に応じ強制的に追放されなければならない。
・インド亜大陸にある州を20州領有
・インド亜大陸にあり、レベル1以上の交易中心地がある州4州領有
・ゲーム終了まで「インドの主人」を獲得し、世界交易力15%、船の交易力+25%、
・インド亜大陸にある交易系の建物と河口、レベル3の交易中心地がある基本生産が15以上の州1つは「フランス東インド会社」を獲得し、州の交易力補正+50%、州の交易品生産+3、工場の建設可能数+1
ハドソン湾の毛皮
オハイオの毛皮交易を支配するための戦いは、単純に軍事力だけでは勝利することはできない。フランスの国庫の利益を確保するため、我々は地域に住むアメリカ原住民との交易関係を確立する必要がある。
毛皮を生産し、工場が建っているカナダ地方の州を4州領有毛皮を生産し、工場が建っているカナダ地方の領有している州のうち、ランダムな6州で「毛皮の土地」を獲得し、州の交易品生産+1
ブリテン諸島の征服
ロンドンの征服により、ブリテン諸島に強力な足場を確保した。イングランドの脅威を根絶やしとする道が今、開かれたのだ。
以下のいずれか
・イギリス地域内の州を30州領有
・スコットランドと同盟しており、スコットランドがイギリス地域内の州を30州領有
・ゲールと同盟しており、ゲールがイギリス地域内の州を30州領有
イベント「フランス諸島」(選択肢① ゲーム終了まで「ブリテン海軍の専門知識」を獲得し、年間海軍伝統+0.5、文化の最大登用数+1、艦砲+10%。イングランド文化が受容される、政府改革進捗度+150
選択肢② ゲーム終了まで「フランス領の諸島」を獲得し、開発コスト-5%、文化転向コスト-20%。開発の集中をすることでその地域の全州で分離主義-5)が発生
フランス海峡
新大陸の発見は新たな商機を生み出した。これらを活用し、遠く離れた地の富をフランス海峡に注ぎ込もう。
・イギリス海峡交易ノードの交易力が75%以上
・交易アイデアを完了or重商主義が50以上
・イギリス海峡とホラント沿岸が改名
・ゲーム終了まで「海峡の支配」を獲得し、交易効率+10%、海軍扶養限界補正+15%
・イギリス海峡交易ノードが世界で最も価値の高い交易ノードの場合:交易中心地1州につき重商主義+1
フランスの海上覇権
水上で敵に勝利を収めることができれば、自国海軍の力や海洋技術に疑問を抱く者はいなくなるだろう。イングランド海軍を海の藻屑とした今、フランスよ大海原を支配せよ!
・フランスより多くの海軍や大型船を持つヨーロッパの国家が存在しない
・海軍ドクトリンを持っている
・海上覇権国であるor大型船が150以上
・ゲーム終了まで「フランスよ大海原を支配せよ」を獲得し、海軍指揮官の射撃力+1、沿岸海域区域内で艦船修復が可能、最大旗艦数+1
王朝を宥めよ
自領内の各王朝は、フランス王室に対して大きな力を有しているわけではないが、そうはいえども必要時に協力を求めるためには、彼らを宥めねばならない。
・すべてのアパナージュ従属国の評価が125以上、独立欲求が10%未満
・貴族の忠誠が60以上
・20年間「アパナージュの成長」を獲得し、外交関係+1、貴族階級の忠誠度均衡値+10%
・全てのアパナージュ従属国の首都の開発度ランダムに+1
射石砲の改良
大量の火薬を積んだ兵器が戦場を闊歩する。その轟音は敵の防壁を吹き飛ばし、フランスを勝利に導くだろう!
・将軍ジャン・ビューローで4回戦闘に勝利or砲兵の割合が10%以上
・総陸軍規模が扶養限界の85%以上
・軍事顧問が採用されているorナショナルフォーカスが軍事に設定
・15年間「フランスの射石砲」を獲得し、要塞突撃能力+25%、砲兵レベルの包囲貢献度+1
・軍事技術レベルが7未満の場合:
 ・「大型青銅臼砲」を3部隊獲得
・軍事技師レベルが7以上の場合:
 ・砲兵ユニットを3連隊獲得
 ・軍事力+25
ルネサンスの受容
イタリアからの影響およびルネサンス時代の到来は自国の中心部にまで取り入れられねばならない。そうして、科学、芸術、文化の新しい進歩を採用し実施していくことは、我が大国のためになるのみだ。
・フランスがルネサンスを受容している
・安定度が1以上
・75%安く雇えるスキル3の安定度コスト補正-10%の顧問
・君主が特性「芸術の後援者」を獲得
・パリ州は20年間「レオナルド・ダ・ヴィンチの工房」を獲得し、月間栄光+1、革新性の増加+25%
州同士の接続
自国は決して小国ではない。商業効率や輸送効率を最効率にするには、少なくとも基礎的なインフラ網導入の方法を模索せねばならない。
フランス地方で開発回数が2回以上または建物が建っている州を8州領有する・国家布告「フランスのインフラ網」が利用可能に
・フランス地方の領有する州で開発度が25以上あるすべての州で15年間「発展中の都市部」を獲得し、州の建設コスト-10%、州の建設時間-15%、州の開発コスト補正-5%
パリの玉座
フランス王室は、その首都の力だけで成り立っているだけだ。幸いにも、パリにある自領の中心地をさらに強化し、その力を見せつける能力を有しているという有利な立場にある。
・首都の開発回数が8回以上
・従属国の独立欲求が5%未満
・正統性が90以上
・20年間「王権の強化」を獲得し、外交併合コスト-15%、全階級の影響力補正-10%
・毎月の統治点1につき、政府改革進捗度20獲得
ジャンダルムの結成
重装騎兵を加えた正規軍が必要であり、常備軍の力によって、政治権力の掌握と自領の集権化を目指す自国の目標を達成する上での主要因となる。
以下のいずれか
・騎兵の戦闘能力が+20%以上
・騎兵が16000以上
・軍熟練度10%以上
・政府改革ジャンダルムが利用可能
・軍熟練度+10%
ジャンヌ・ダルク裁判
百年戦争で最も物議を醸しながらも重要な人物の一人がジャンヌ・ダルクだ。彼女の勇敢なる突撃と揺ぎなき信仰は、全てが失われると思われた時に勝利への道を切り開いた。彼女の記憶を尊重し、彼女に対する冤罪を晴らさなければならない。
・国家の決断「ジャンヌ・ダルクの命運」を制定している
・以下のいずれか
 ・宗教アイデアを完了
 ・「ナントの勅令」の補正がある
 ・教皇の支配者である
 ・聖職者の忠誠60以上&聖職者の影響力80以上&聖職者からの議題を4回達成
25年間「ジャンヌ・ダルク復権裁判」を獲得し、真の信仰の寛容度+1、年間教皇への影響力+2、聖職者階級の忠誠均衡値+10%
八つの大学
ルネサンスを受容することは、自国の民衆を啓蒙する最初の一歩に過ぎない。国中に正式な教育施設を建設するための十分な資金があるか確認もせねばならない。
以下の州の内、建造物が2個以上建っており、開発回数が5回以上であり、大学が建造されている州を3州以上領有している
トゥールーズ州(フランス地方南東)、オルレアネー州(フランス地方中北部)、モンペリエ州(フランス地方南東)、ドーフィネ州(フランス地方南東)、アンジュー州、エクス州、ボルドー州
イベント「ラ・ソルボンヌ」(ゲーム終了までパリ州に「パリ大学」を獲得し、顧問コスト-10%、有効な顧問+1、ミッション達成条件を満たす全州で革新性1、君主力をそれぞれ10獲得)が発生
デ・アーキテクチュラ
元々は、ローマの建築家であり軍事技師であったマルクス・ウィトルウィウス・ポッリオによって建築の諸相の研究論文として作成された「建築十書」は、その性質上、すべての建築の基礎として機能している。その多くの教訓は、より壮麗で彩られた建物を建てるために必ず役立つことだろう。
・寺院または大聖堂が建っている州を12州領有
・以下のいずれか
 ・革新性が20以上
 ・威信が50以上
 ・安定度が3以上
 ・革新アイデアを完了
・栄光+200
・威信25
集権化の動き
領内の様々な政治の階級や派閥は、あまりにも長い間、多大な影響力を有してきた。これら要素を排除し、国家を集権化せねばならない。
・特権「フランスの強大な大公領」を与えていない
・フランス地方に首都がある従属国がない
・総開発度が500以上
・直轄地が50%以上
レベル1政府改革フランス絶対君主制(ステートの集権化がその地域内の領有州すべてにっ開発度+1、最大絶対主義+10、全階級の影響力補正-10%)を制定
見本市の推進
自国の見本市は、にぎやかな経済活動や繫栄の場となっている。この伝統に資金を提供し、拡大することで、さらなる繁栄を自領全域に広げることに成功するだろう。
・市場、交易倉庫または証券取引所が建設されており、開発度が25以上or州にレベル2以上の交易中心地がある州を6州領有
・10の領有州で布告「フランスのインフラ網」が発布されている
10年間「交易と繁栄」を獲得し、交易効率+10%、国家の繁栄増加+0.5、市民(ブルジョワジー)階級の忠誠均衡値+5%
フランスの宗教戦争
ヨーロッパを席巻する宗教紛争という危険な時代を歩む中で、課せられた期待に耐え忍び、超えていかねばならない。
・以下のいずれか
 ・宗教改革時代に国難「フランス宗教戦争」を完了
 ・絶対主義の時代か革命の時代に宗教アイデアまたは人文アイデアを完了している
・宗教統一度が100以上
・イベント「フランス宗教戦争」でカトリックルートを選択してミッションを達成した場合
 ・ゲーム終了まで「カトリック至上主義」を獲得し、戦争での強制改宗コスト-25%、他宗教に対する戦勝点コスト-5%、枢機卿からの教皇への影響力+50%
 ・信仰の擁護者になる

・イベント「フランス宗教戦争」で宗教改革ルートを選択してミッションを達成した場合
 ・ゲーム終了まで「宗教改革の中心地」を獲得し、宣教師+1、真の信仰の寛容度+1

・それ以外でミッションを達成した場合
 ・「中道路線」を獲得し、異端への最大寛容度+1、異教徒への最大寛容度+1
親衛銃士隊
我々は君主を守り、メゾン・デュ・ロウの軍事力として行動するための精鋭の兵士の軍団を設立すべきだ。その加入資格が上流階級のために確保されていることで、これらの連隊は貴族が軍での経歴を求めることを奨励する。
・以下のいずれか
 ・直轄地が90%以上
 ・毎月の獲得軍事点が16以上
 ・軍熟練度70%以上
・兵舎または訓練所が建っている州を25州領有
・陸軍が150k以上
・政府改革「衛兵銃士隊」が利用可能に
・ゲーム終了まで「フランス銃士隊」を獲得し、銃士歩兵が利用可能に、銃士扶養限界+15%
交易事業への資金提供
未知の世界へ飛び込むことは確かに大きな危険性を孕んでいるが、利益を最大化するためには、交易収入の改善策を考えねばならない。
・市場、交易倉庫または証券取引所が建っている州を12州領有
・以下のいずれか
 ・交易アイデアグループを完了
 ・君主が「事業家」の特性を持っている
 ・交易首都が位置する交易ノードが世界で最も価値が高い
 ・5の特権がブルジョワジーに与えられている&ブルジョワジーの忠誠65以上&ブルジョワジーからの議題を10個達成した
・布告「交易の推進」(州の交易力補正+75%)が制定可能に
・50%安く雇えるスキル2の国家税補正+10%の顧問
法制度改革
フランスの法制度は、その設計と実装の両面において、大部分が非常に流動的で古めかしいものだった。王位の掌握をより確かなものとするためには、自国の法制度が最効率で運用されていることを確認せねばならない。
・裁判所または役所が建っている州を25州領有
・すべての政府改革を完了している
・25年間「正しい法制度」を獲得し、自治率変動のクールダウン-15%、ステートの領土管理コスト-10%、全ての階級の忠誠均衡値+10%
・裁判所および役所に州の不穏度-1の効果追加
絶対主義の夜明け
君主たる者、伝統、地方の特権、貴族によって制限されるべきではない。代わりに、国家という船の唯一の指揮官でなければならない。
・絶対主義が90以上
・以下のいずれか
 ・時代ボーナス「フランス絶対主義」を取得済み
 ・黄金時代に入っている
 ・覇権国である
 ・総開発度が2500以上
・国難「宮廷と国家」をうまく終わらせた後にミッションを達成した場合
 ・ゲーム終了まで「朕は国家なり!」を獲得し、過剰拡大の影響補正-10%

・それ以外でミッションを達成した場合
 ・20年間「権力の独占」を獲得し、統治効率+5%
コルベール主義の受容
経済学および政治学の思想であるコルベール主義は、フランスの富や経済が常に国家へ報じられ、さらなる君主の権力強化を中心に据えた重商主義と類似の考えである。
・世界交易を受容している
・小型船が100以上
・重商主義が50%以上
・交易アイデアを完了or交易首都の位置する交易ノードの交易力80%以上
イベント「コルベール」が発生後にミッションを達成した場合
 ・「優秀な大臣」を選択した場合:25年間「コルベールの内閣改革の拡大」を獲得し、中核州作成コスト-10%、政府改革進捗度の増加+25%
 ・「海軍を作り、インフラを近代化する」を選択した場合:25年間「コルベールの経済改革の集権化」を獲得し、開発コスト-10%、生産効率+15%
 ・「経済支配に専念する」を選択した場合:25年間「コルベールの新交易改革」を獲得し、交易効率+10%、州の交易力補正+20%、世界交易力+10%
 ・「海軍の覇権に専念する」を選択した場合:25年間「コルベールの海軍政策」を獲得し、造船時間-25%、船の耐久性+10%、旗艦の大砲+50%

それ以外でミッションを達成した場合
 ・イベント「コルベール」(選択肢① 政府改革進捗度+15、各君主点+25、75%安く雇える統治スキル3国家税補正+10%の顧問、
選択肢② 政府改革進捗度+15、10年間「コルベールの経済改革」を獲得し、生産効率+10%、国家税補正+10%、
選択肢③ 政府改革進捗度+15、10年間「コルベールの交易改革」を獲得し、域内交易力+15%、交易誘導+20%、
選択肢④10年間「コルベールの海軍改革」を獲得し、船のコスト-10%)発生
 ・重商主義+10(重商主義が90以上の場合は代わりに外交点150)
トゥーロン造船所
トゥーロンは、壮大な新しい海軍造船所と兵器庫の建設に理想的な場所だ。我々の艦隊はトゥーロンから地中海を支配するのだ!
トゥーロン州にドックまたは乾ドックと造船所または大造船所が建っている&基本生産が12以上・海軍アイデアor海運アイデアを完了済みでミッションを達成した場合
 ・ドックまたは乾ドックと造船所または大造船所が建っている州の基本生産+1&ゲーム終了まで「大フランス造船所」を獲得し、州の開発コスト-10%、州の造船時間-10%、、州の船舶コスト-10%、州の船舶修理+10%

それ以外でミッションを達成した場合
 ・トゥーロン州の基本生産+3&トゥーロン州が「トゥーロン造船所」を獲得し、州の造船時間-10%、、州の船舶コスト-10%、州の船舶修理+10%
産業の熱狂
領内の工業団地は、膨大な量の商品を生産している。産業革命の時代が進むにつれて、さらに工場へと適正な資金提供を行い、まちがいなく発展させねばならない。
・工場が建っている州を50州領有
・産業革命を受容しているor溶鉱炉が建っている州を5州領有
・黄金時代に入っているor経済覇権国であるor月収が1000ダカット以上
・ゲーム終了まで「フランス産業革命」を獲得し、開発コスト補正-5%、交易品生産+0.2
・鉄と銅を交易中にミッションを達成した場合:金属の生産+25%
・ナルボンヌ州(フランス地方南東)、トゥールーズ州、アルマニャック州(フランス地方南)、ボルドー州の開発度が40以上かつ自国が領有している状態でミッションを達成した場合:4州でゲーム終了まで「ラングドックの王立運河」を獲得し、州の交易力補正+33%、交易額補正+100%

フランス革命で革命政府に転身したときに追加されるミッション

独自ミッション名達成条件報酬
大陸軍
自軍は栄光に満ち、人民に奉仕する!自軍が戦場に持ち込む旗は、自身の優れた軍事機動と規律と相まって、どんな敵をも驚嘆させるだろう。
・総陸軍が扶養限界の90%以上
・革命熱が50以上
・ナショナルフォーカスが軍事or月獲得軍事点が12以上or指揮している三ツ星の将軍または提督がいる
・砲兵が50以上
・25年間「ナポレオン戦争」を獲得し、砲兵の戦闘能力+10%、移動速度+15%
・陸軍伝統10
・衛星国を作成すると戦力投射+10
沿岸部のインフラ
18世紀の幕開けとともに、海軍の存在感を高めようとする動きが強まった。そのためには、必要とされている海軍インフラを整備せねばならない。
・ドックまたは乾ドックと造船所または大造船所が建っている州を40州領有
・港がある州の総開発度が500以上
・25年間「海軍力の増強」を獲得し、年間海軍伝統+1、造船時間-10%、船のコスト-15%
・ドックまたは乾ドックと造船所または大造船所が建っている州すべてで生産+1
一新されたインフラ
石炭と工業製品の時代がヨーロッパおよび世界に訪れようとしている。この時代に対応したいならば、内外の課題解決のために最高品質のインフラ整備をせねばならない。
以下の条件を満たす州を20州領有
 ・開発度25以上
 ・荒廃度が1未満
 ・建物の数が3以上
 ・「フランスのインフラ網」の布告が施行されている
左記の条件を満たす州すべてで開発度がランダムに+1
半島戦争
イベリア半島の新興君主どもよ、これ以上愚弄するな。彼らの鎖に縛られている民衆を解放し、彼らの王家を我が断頭台へ案内せねばならない。
・イベリア地方のすべての州を現在の自治率と最小自治率の差が5%未満の状態で領有する
・カスティーリャ文化、アラゴン文化、ポルトガル文化をすべて受容するorイベリア地方の州すべてが自国の主要文化である
orイベリア地方内の州で50連隊以上駐留してる州が4州以上ある。
ゲーム終了まで「イベリアの支配」を獲得し、陸軍士気+10%
ライン川を越えて
東には、信用ならない君主や圧倒的な宗主たちが治めるドイツ領が広がっている。速やかに彼らの市民を王家の縛りから解放し、彼らの土地を自領に統合せねばならない。
北ドイツ地方と南ドイツ地方のすべての州を領有するゲーム終了まで「ドイツ諸国の属国化」を獲得し、統治効率+5%、最大革命熱+10
イタリア侵攻
ヨーロッパ中を席巻する自国の次なる戦役の舞台はイタリアの地だ。気取った神々と富裕層が住むこの地は、自国の領土収集にとって素晴らしい追加となるだろう。
・イタリア地方のすべての州を領有
・以下のいずれか
 ・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで達成しており、教皇領がフランスの従属国の場合:
  ・教皇領の総開発度を200以上成長させる
 ・それ以外の場合
  ・イタリア地方で兵舎または訓練所が建っている州を35州領有
・ゲーム終了まで「イタリアの富」を獲得し、開発コスト-5%、交易品生産補正+10%
・ミッション「アヴィニョン教皇領」を教皇友好ルートで完了していない場合:イタリア地方に首都があり、開発度が500以上の従属国があれば、そこからランダムに選ばれた一国の国名が「ナポレオン・イタリア」に改名される
オランダ反乱軍
低地地方は、主人に対する革命と反乱の歴史を有している。従って、彼らを支援し、自国の保護下に置かなければならない。
・低地諸国地方のすべての州を領有
・低地諸国地方の領有州の総開発度が500以上
・20年間「オランダ海軍の行動様式に学ぶ」を獲得し、海軍指揮官の射撃能力+1、船の耐久性+5%、艦砲+10%
・自国が領有する強制徴募所1つにつき、海軍伝統を1獲得
ナポレオン海軍
自国の敵は海軍に関してとんでもない力を有している。自国の海岸と国民を守るためには、強力な海軍で敵に対抗し、勝る必要がある
・大型船が100以上
・提督の数が3以上
・総海軍規模が扶養限界の90%以上
・旗艦を持っている
ゲーム終了まで「帝国海軍」を獲得し、封鎖効率+50%、海軍交戦幅国家補正+15%、乗船上陸速度+33%
ヨーロッパの支配
ヨーロッパは、自国を抑え込もうとする無数の敵に打ち勝ち、自国の支配を宣言する舞台に過ぎない。
・列強ランキングが1位
・覇権国である
・ヨーロッパに首都がある国家で自国より多い陸軍を保有する国家が存在しない
・総開発度が3000以上
・ゲーム終了まで「フランスのヨーロッパ制覇」を獲得し、全ての君主力コスト-5%
・黄金時代を終えている場合はもう1回入れるようになる
フランス銀行の設立
革命の夜明けは、自国を不安定にし、貧困に陥れた。この状況の打開のため、経済回復にとって非常に重要な柱である国立銀行を強化し、国有化せねばならない。
・経済覇権国であるor経済アイデアを完了しているor月収が500ダカット以上
・インフレ率が0.1%未満
・汚職が0.1未満
・借金をしていない
・ナショナルアイデアの「フラン・ジェミナル」を持っている
・ゲーム終了まで「安定通貨」を獲得し、金利-0.5、インフレ削減コスト-25%、統治顧問コスト-25%
・君主の統治力+1(6を超過した分は統治力100に変換)
ブリテンを滅せよ
ブリテン人はあまりにも長い間、自国のそばで棘のような存在だった。彼らの大陸への干渉と自国元首に対する敬意の欠如は、我が計画を揺るがす恐れがあるため、根絶やしにせねばならない。
・イギリス地方のすべての州を領有
・艦隊が500以上
・以下のいずれか
 ・イギリス地方のすべての州が自国の主要文化であるorイギリス地方の州を革命フランス本国が1つも領有していない
 ・海上覇権国である
 ・海軍アイデアを完了
 ・海運アイデアを完了
ゲーム終了まで「フランス海軍の支配」を獲得し、海軍士気+10%、大型船の戦闘能力+10%、船の耐久性+5%
近衛兵の改革
ヨーロッパ最強の一族の不正に挑むためには、それに対応する軍隊が必要だろう。従って、自軍の改革を検討し、その戦闘効率を向上させるべきだ。
・75以上の革命衛兵連隊を持っている
・精鋭革命衛兵の訓練or大量革命衛兵の訓練or前衛革命衛兵の訓練or専門革命衛兵の訓練の補正がある
・月獲得軍事点が14以上
・精鋭革命衛兵の訓練で達成した場合:ゲーム終了まで「鍛え抜かれた精鋭衛兵」を獲得し、革命衛兵連隊の規律+2.5%
・大量革命衛兵の訓練で達成した場合:ゲーム終了まで「衛兵の徴兵改革」を獲得し、革命衛兵連隊の人的資源使用量-15%
・前衛革命衛兵の訓練で達成した場合:ゲーム終了まで「革命の前衛」を獲得し、革命衛兵連隊の被士気ダメージ-15%
・専門革命衛兵の訓練で達成した場合:ゲーム終了まで「専門衛兵の改革」を獲得し、革命衛兵連隊の陸軍消耗-15%、革命衛兵連隊の訓練度上昇補正+100%
宗教的和解
昔の制度は時代遅れでほぼ使い道がないかもしれない。しかし、宗教は支配者の手中にある強力な道具である。従って、その潜在的な利用方法を模索すべきだろう。ナポレオン自身によれば、宗教は庶民が富裕層を打倒することを妨げている点において優れている。
以下のいずれか
・聖職者階級の忠誠が60以上
・異端の寛容度4以上&人文アイデア完了&聖職者階級がない
聖職者階級が存在する場合:ゲーム終了まで「ナポレオン時代のフランスにおける教会と国家」を獲得し、真の信仰の寛容度+1、宣教師によって得られる開発度ごとの威信+0.5

聖職者階級が存在しない場合:ゲーム終了まで「世俗信仰の普及」を獲得し、国家不穏度-1、有効な顧問+1、受容文化を持つ州での人的資源+5%
ナポレオン法典
自国社会は、社会規範を支配している中央の民法を導入しなければ、内外の試金石に耐えることなどできない。
・役所が建っている州を50州領有
・以下のいずれか
 ・君主の統治力が6
 ・政府改革進捗度が1000以上
 ・ナショナルフォーカスが統治&月獲得統治点が15以上
・威信が50以上
ゲーム終了まで「フランス民法典」を獲得し、統治の拡大コスト-100%、最大革命熱+5、インフラの拡張コスト補正-25%
コンドルセのグランゼコール
知識はもはや上流の人間の特権ではない。教育の機会を与える際、勇敢な考えに資金提供することにより、国民教育が最重要であることが明らかになった。
以下のいずれか
 ・大学が建っている州を100州領有
 ・革新性90以上
 ・革新アイデアを完了
 ・君主が特性「学者」を持っている&月獲得統治点14以上
ゲーム終了まで「コンドルセの改革へ資金提供した」を獲得し、技術コスト-10%、月間統治力+1
海上覇権国家
ブリテン諸島の征服と自海軍の支配は、革命フランスが紛れもない海の支配者となる道を切り開くものなのだ!
・イギリス海峡ノードの貿易額が1000ダカット以上
・交易アイデアを完了
・小型船が200以上
ゲーム終了まで「交易覇権」を獲得し、交易効率+15%、域外交易力+10%、船の交易力+25%

フランス関連実績

Azur seme de lis or(青と黄金の百合) フランスで開始して全ての中核州を取得する。
Better than Napoleon (ナポレオン以上)  フランスで開始し、ウィーン、ベルリン、モスクワを中核州として領有する。
Big Blue Blob (巨大で青い奴)  1500年までにフランスで、ヨーロッパの100州を中核州として保持する。
Napoleon’s Ambition(ナポレオンの野望)革命フランスで10国に革命を伝播させる。

ブルゴーニュ

ブルゴーニュは現在のフランス東部に本拠を持つ公国です。百年戦争の最中、ヴァロワ朝フランス王ジャンが捕虜となった時、同行した末子のフィリップにブルゴーニュ公領を与えることを約束したのがヴァロワ朝分家のブルゴーニュ家の始まりとされ、その後婚姻等により低地地方にも領土を拡大しました。EU4の時代にはブルゴーニュに加え、ルクセンブルク、フランス北部のピカルディ地域に領土を持っており、さらに低地地方のホラント、ブラバント、フランドルを同君下位に持ちます。しかし、EU4プレイヤーにとっては有名ですが、初期後継者のシャルル公が史実で男子を残さずに戦死したことがゲームに反映されており、シャルルの後継者が生まれる可能性が-95%&後継者がいる場合も請求権の強さがだんだん下がっていくという凄まじいデバフがかけられ、シャルルの後継に関するいわゆるブルゴーニュ継承危機イベントが起こることが定番になっています。(詳しくは日本語wiki参照)この継承問題に加え、領土欲的にもフランスに狙われる立地であり、発展させるにはある程度の慣れが必要な国かもしれませんが、同時にフランスを倒せるポテンシャルも持っており、さらにはドイツや低地地方を平定することでロタリンギア(カール大帝の領土分割条約で成立した一国)に国家変態が可能等ロマン溢れる国家でもあります。

DLCなし

ブルゴーニュはDLCなしでも独自ミッションが用意されている国家ではありますが、独自ミッション数は2ツリー合計7個と少し寂しい数字です。内容は北と東の領土間に広がるロレーヌ地域を確保して領土の接続を図りつつ近隣の司教領と従属化されていない低地地方に進出する左側ツリーと、初期従属国のヌヴェールの回収とスイス領やサヴォイ領等南東に領土をのばす右側ツリーから構成されています。これにより低地地方からプロヴァンス地域まで、大陸を横断する国家をつくることができます。なおDLCなしの場合はロタリンギアへの変態は国家の決断から行うことができます。

独自ミッション名達成条件報酬
従属国の鎮静
非常に多くの壊れやすい連合の指導国として、我々は不忠な従属国を持つことはできない。我々はロタリンギアにおける我々の主張を考慮しているが、我々のあらゆる協力者が支持され、行動する準備ができていることを保証する必要がある。
全ての従属国の独立欲求が1%未満ロレーヌ地域(現在のフランス北東部)に恒久的な請求権
ヌヴェールの統合
ヌヴェールの王座にある我々の操り人形が黒魔術を実践しているという噂がある。そのような異端と関わりあうべきではない。神の加護ある羊の群れに連れ入れた方がヌヴェールにとって良い。
ニヴェルネー州とルテル州(どちらも初期ヌヴェール領)を領有ロマンディ地域(現在のスイス西部)、シャンベリ州、ブレス州(いずれもフランス南東、初期サヴォイア領)に恒久的な請求権
王国の分割
北と南の我々の支配は広範に及んでいるが、我々の生来の権利の分裂は困難なものでしかない。ロレーヌとバールの公領は繋がりを欠いており、明らかに我々の所有権の下に属している。
ロレーヌ地域のすべての州を領有リエージュ州、アーヘン州、ローン州、上ヘルレ州(いずれも現在のベルギードイツ国境付近)に恒久的な請求権
リエージュの支配
歴史的に、リエージュ司教領は、バチカンと神聖ローマ帝国で強い発言権を持ってきた。我々がこの声を支配するならば、我々の利益をより良く表明することができる。
リエージュ州、アーヘン州、ローン州、上ヘルレ州を領有・威信15
・15年間「理性の声」を獲得し、外交評判+2
・フリースラント地域(現在のオランダ北部とドイツの北西国境付近)に恒久的な請求権
トランスユラニアの再請求
上ブルゴーニュの王国は十分に長い間、帝国の支配下にある。過去において、それはブルゴーニュで完全に3分の1を構成しており、我々に返還される必要がある。
ロマンディ地域のすべての州とシャンベリ州、ブレス州を領有サヴォワ地域、プロヴァンス地域、ニース州(いずれも現在のフランス南東部)に恒久的な請求権
フリジアの征服
低地国家の残りの地域は我々に捕らわれている。フリジアだけが我々の支配の外に残っている。我々は自身のためにそれを持つ必要がある。
フリートラント地域のすべての州を領有・威信20
・軍事力100
・20年間北海交易ノードで「海外資産」を獲得し、交易力+20
アルルの王国
彼の治世でブルゴーニュ全土を統一した正義公リシャールによってかつて支配された下ブルゴーニュ公国は、我々に返還されるべきである。アルル王国を復元する必要がある!
プロヴァンス地域、サヴォワ地域、ニース州のうち8州を領有する・政府ランクが王国に
・20年間「アルル復興」を獲得し、年間威信+2、年間正統性+1、文化の登用コスト-25%
・リグーリア地域(イタリア半島北西側の根本、ジェノヴァ等)、ロンバルディア地域(イタリア北部)、ポー平原地域(イタリア北東側の根本)への請求権

DLCあり

ブルゴーニュのミッションツリーを更新するDLCは「Emperor」です。下記の達成条件等はDLC全部入りの際の条件等を記載しています。
ブルゴーニュのDLCミッションツリーではDLCなしで存在した7個が引き続き登場するほか、何個かミッションが追加されており、独自ミッションの総数は23個になります。左側の2つのツリーはDLCなしでもあったミッションを中心に構成されていますが、ロンバルディア地域への進出と、低地地方の同君下位国の吸収、低地地方の統一のミッションが追加されています。3つ目のツリーはイングランドとの同盟(敵対でクリアも可)からはじまり、フランスの従属国と結ぶことでフランスに対抗するミッションツリーになっています。4番目の短いツリーではユニークなことにオスマン帝国への十字軍を呼びかけることができます。そして重要なのが中段からはじまる継承の確保からはじまるツリーで、継承問題を解決するとミッション報酬で神聖ローマ帝国に加入することができます。その後は神聖ローマ皇帝を目指すルートもありますが、ドイツ地方と低地地方のいくつかの州を領有することで達成ができる「ロタールの王冠」をクリアすると、報酬イベントでロタリンギアに国家変態することができ、ロタリンギアになることでミッションも4つ追加されます。追加ミッションではイタリア領の確保の他、ドイツ中部やオーストリア領に進出するミッションも追加される等、最終的にはカロリング朝の大帝国を復古するロマン溢れるミッションツリーとなります。

ロタリンギア変態後の追加ミッション

独自ミッション名達成条件報酬
ヌヴェールの統合
噂によると、ヌヴェールの玉座にいる我々の人形は黒魔術の修行者であるとのことだ。そのような異端者と付き合うことはない。ヌヴェールは我々の手に迎え入れた方が良いだろう。
ニヴェルネー州とルテル州(どちらも初期ヌヴェール領)を領有ロマンディ地域(現在のスイス西部)、シャンベリ州、ブレス州(いずれもフランス南東、初期サヴォイア領)に恒久的な請求権
従属国を宥めよ
非常に多くの壊れやすい連合の指導国として、我々は不忠な従属国を持つことはできない。我々はロタリンギアにおける我々の主張を考慮しているが、我々のあらゆる協力者が支持され、行動する準備ができていることを保証する必要がある。
すべての従属国の独立欲求が1%未満ロレーヌ地域(現在のフランス北東部)に恒久的な請求権
イングランドとの同盟
フランスの西の脅威から抜け出す時が来れば、イングランドは我々の自然な同盟国となるだろう。我々はそれらの同盟関係を確保することを考慮すべきだ。
・イングランドと同盟orライバル指定されているorイングランドをライバルにしているorイングランドを侮辱する
・フランスにライバル指定されているorフランスをライバルにしているorフランスを侮辱するorフランスがブルゴーニュの従属国であるorフランスが存在しない
20年間「ブルゴーニュの外交手腕」を獲得し、関係改善+25%
教皇との関係
教皇は長い間、ドイツとフランスの問題に干渉しようとしてきた。しかし、彼はやり過ぎたのかもしれない。教皇の権威に対する憤りは多くの地域で高まっている。我々は曖昧な姿勢は取らない。我々は自身を良きカトリック教徒であり、教皇の支持者であると約束するか、あるいは教皇と彼が擁護するすべてからの完全な分裂を探らなければならない。
以下のいずれか
 ・ブルゴーニュの宗教がカトリック&教皇への影響力50以上&教皇領の評価100以上
 ・以下のすべて
  ・ブルゴーニュの宗教がカトリックではない
  ・教皇領が存在しないor教皇領をライバル指定しているor教皇領からライバル指定されている
  ・教皇領を侮辱している
・ブルゴーニュの国教がカトリックの場合:
 ・20年間「教皇の寵愛」を獲得し、年間教皇への影響力+1

・ブルゴーニュの国教がカトリック以外の場合:
 ・20年間「教皇の敵」を獲得し、布教強度+3%、年間威信+0.5
トランスユラニアの再請求
上ブルゴーニュの王国は十分に長い間、帝国の支配下にある。過去において、それはブルゴーニュで完全に3分の1を構成しており、我々に返還される必要がある。
ロマンディ地域のすべての州とシャンベリ州、ブレス州を領有サヴォワ地域、プロヴァンス地域、ニース州(いずれも現在のフランス南東部)に恒久的な請求権
領土の統一
低地諸国における我々の領土は、直接ブルゴーニュの支配下にあるわけではなく、我々の支配の下で苛立ちを強めている。それらをブルゴーニュに統合し、他の領土と同じ法に従うようにする必要がある。
・ブラバントが存在しない
・フランドルが存在しない
・ホラントが存在しない
・フランドル地域、南ブラバント地域、北ブラバント地域、ホラント地域のいずれかの州を10州領有する
・外交力50
・低地諸国地方は20年間「ブルゴーニュ領ネーデルランド」を獲得し、州の税補正+20%、月間自治率変動-0.05
王国の分割
北と南の我々の支配は広範に及んでいるが、我々の生来の権利の分裂は困難なものでしかない。ロレーヌとバールの公領は繋がりを欠いており、明らかに我々の所有権の下に属している。
ロレーヌ地域のすべての州を領有リエージュ州、アーヘン州、ローン州、上ヘルレ州(いずれも現在のベルギードイツ国境付近)に恒久的な請求権
公益同盟
我々は法的にはフランス国王の支配下にあるが、我々の勢力により、我々はかなりの自治権を確保することができた。フランスはこれに憤慨し、彼らの権威を集権化しようと努めている。我々はこれらの努力に対抗し、フランスの地方貴族の支持を得て、国王に対する全体的な反乱を引き起こさなければならない。
・摂政評議会がない
・以下のいずれか 
 ・フランスが存在しない
 ・フランスがブルゴーニュの従属国
 ・フランスの従属国に下記の★以降の国が3つ以上ある場合:
  ・フランスの従属国で評価100以上の国家が3以上
 ・フランスの従属国が下記の★以降の国から数えて3つ未満の場合:
  ・フランスとライバル関係にある国と2か国同盟関係にある
★ブルターニュ、プロヴァンス、ロレーヌ、オーヴェルニュ、アルマニャック、ブルボネー、オルレアン、フォワ、アランソン、ヌヴェール、ノルマンディー
・イル=ド=フランス地域、オルレアネ地域(いずれも現在のフランス中部)、シャンパーニュ地域(フランス北東部)に恒久的な請求権
・フランスの従属国で評価100以上の国家が3以上で条件を達成した場合:
 ・フランスでイベント「公益同盟」が発生し、フランス地方にあるフランスの属国の独立欲求+50%
雉の饗宴
オスマン帝国の力の成長は憂慮すべきものだ。我々は新たな十字軍のため、再びヨーロッパの海岸から彼らを追い出すための軍勢を集めなければならない。
・摂政評議会がない
・以下のいずれか
 ・ブルゴーニュの同盟国でオスマンをライバル指定しているかオスマンにライバル指定されている国が2以上
 ・ブルゴーニュの同盟国で列強かつオスマンをライバル指定している国がある
 ・オスマンが存在しない
 ・オスマンの宗教がブルゴーニュと同じである
・オスマンが存在し、ブルゴーニュと国教が違う場合:
 ・ブルゴーニュ、オスマン、ブルゴーニュに対する評価が0以上かつオスマンに対する評価が50以下かつブルゴーニュと同一宗教かつヨーロッパ大陸の国家でイベント「雉の饗宴」(オスマンに対して5年間有効な聖戦の開戦事由を獲得)が発生

それ以外の場合:
 ・外交力100
 ・軍事力100
アルルの王国
下ブルゴーニュ公国は、かつて彼の治世下でブルゴーニュ全土を統一した正義公リシャールによってかつて統治されていたが、我々に返還されるべきである。アルル王国は復元されなければならない!
プロヴァンス地域、サヴォワ地域、ニース州のうち8州を領有する・政府ランクが王国に
・20年間「アルル復興」を獲得し、年間威信+2、年間正統性+1、文化の登用コスト-25%
・ピエモンテ地域(イタリア北西部)、ロンバルディア地域(イタリア北部)、ポー平原地域(イタリア半島北東側の根本)への恒久的な請求権
リエージュの征服
歴史的に、リエージュ司教領は、バチカンと神聖ローマ帝国で強い発言権を持ってきた。我々がこの声を支配するならば、我々の利益をより良く表明することができる。
リエージュ州、アーヘン州、ローン州、上ヘルレ州を領有・威信15
・15年間「理性の声」を獲得し、外交評判+2
・フリースラント地域(現在のオランダ北部とドイツの北西国境付近)に恒久的な請求権
継承の確保
フランス国王も神聖ローマ皇帝も同様に我々の土地に目を向けており、我々の称号を主張する口実を得ようとしている。我々は継承を確保し、子孫の代まで継承された公国が残っていることを確認する必要がある。
・ブルゴーニュ継承危機を解決するか、同危機を引き起こさずに1500年に到達する
・平和である
・従属国ではない
・ブルゴーニュがゲーム終了まで「種は強し」を獲得し、新たな後継者の可能性+33%、20年間「王朝の権威は回復した」を獲得し、外交併合コスト-15%

・ブルゴーニュの君主がマリー・ド・ブルゴーニュになった場合:
 ・イベント「女公爵マリーの法」(選択肢①:ゲーム終了まで「ブルゴーニュの継承改革」を獲得し、女性顧問の見込み+20%、関係改善+10%、
選択肢②:安定度+1(安定度3の場合は統治力50)、マリー・ド・ブルゴーニュが死亡するまでの間、「危機の回避」を獲得し、外交評判+2、年間正統性+0.5)が発生

・以下の条件を満たした場合:「帝国への加盟」(選択肢①神聖ローマ帝国への加入を要請し、帝国事件「ブルゴーニュと帝国」が発生し、神聖ローマ帝国構成国でブルゴーニュを歓迎するかの投票が開始
選択肢②影響なし)が発生
 ・神聖ローマ皇帝でない
 ・神聖ローマ帝国の一員でない
 ・神聖ローマ帝国が存在する
 ・後継者が女性ではない
 ・帝国事件「ブルゴーニュの継承」の最中ではない
 ・以下のいずれか
  ・帝国事件「ブルゴーニュの継承」の開始から5年経過
  ・シャルル・ド・ブルゴーニュが死去して5年経過
  ・フィリップ3世が君主ではない状態で後継者がいる

・「帝国への加盟」の条件を満たさず、神聖ローマ帝国の構成国ではなく、神聖ローマ帝国が存在する場合:
 ・ブルゴーニュが神聖ローマ帝国に加入し、ヨーロッパ大陸の領有州が神聖ローマ帝国領邦になる
ロンバルディア侵攻
ロンバルディアの豊かな土地はちょうどアルプスの向こう側にある。その現在の支配者たちは、大部分が彼らの土地への主張が貧弱な略奪者である。我々がそれらの支配を奪い取ることができれば、ロンバルディアの人々にははるかに強力で決定的な指導力を提供することができる。
・ミラノ州を領有
・ピエモンテ地域、ロンバルディア地域、ポー平原地域のいずれかである州を10州領有
・統治力100
・リグーリア地域(イタリア半島北西側の根本、ジェノヴァ等)、ヴェネト地域(イタリア北東部、ヴェネツィア等)、エミリア=ロマーニャ地域、トスカーナ地域(いずれもイタリア半島北部)に恒久的な請求権
低地地方の確保
オランダの人々は、独立という野望を抱いている。我々はこれらを巧妙に排除し、我々の領土に対する我々の支配が完全で連続したままであることを確認する必要がある。
・以下のいずれか
 ・1650年以降&オランダの反乱が発生していない
 ・オランダの反乱が発生している
・低地諸国地方のすべての州を中核州として領有
低地諸国地方は20年間「低地諸国の確保」を獲得し、州の不穏度-2、月間自治率変動-0.1
フリジアの征服
低地国家の残った地域は我々にとって脅威である。フリジアだけが我々の支配の外に残っており、我々は自身のためにそれを保持すべきだ。
フリースラント地域の州をすべて領有・威信20
・軍事力100
・20年間北海交易ノードで「海外資産」を獲得し、交易力+20
フランクの王
我々はフランス国王の権力を打ち壊し、彼の称号と領土を自身のために獲得しなければならない。
・パリ州を中核州として領有
・フランス地方内の州を18州領有
・ブルゴーニュとブルゴーニュの従属国の総開発度がフランスより高い
・陸軍がフランス以上
・摂政評議会がない
・20年間「フランク王」を獲得し、陸軍士気+15%、外交関係+1
・フランスが領有するフランス地方すべての州に恒久的な請求権を獲得
・首都がフランス地方にあるフランスの従属国で独立欲求が50以上の国家が存在する場合:
 ・フランスでイベント「[君主名]:フランク人の王」(フランスの評価-100)が発生
・首都がフランス地方にあるフランスの従属国で独立欲求が50以上の国家全てがフランスから自国の従属国に変更される
帝国への加入
我々は神聖ローマ帝国の一部を形成する領土を所有しているが、我々が過去に法的にはフランスの従属国であったことで、これに参加したことはなかった。加盟することはフランスに対する待望の防波堤と・・・ドイツでの我々の力を拡大するより大きな機会を我々に提供するだろう。
以下のいずれか
 ・神聖ローマ帝国の一部である
 ・神聖ローマ皇帝である
 ・神聖ローマ帝国が存在しない
 ・神聖ローマ帝国加入に関するイベントが起きた
・アルザス地域(現在のフランスとドイツの国境付近)、下ラインラント地域(ドイツ南西部)、ノルトライン地域(ドイツ西部)に恒久的な請求権
・神聖ローマ皇帝である場合:
 ・戦力投射+25
海峡交易の独占
低地諸国の港湾都市は豊かな商業の中心地だが、彼らは海峡を渡るイングランドとの厳しい競争に直面している。我々はこれらの土地を通じて交易を独占していることを確認する必要がある。
・イギリス海峡ノードで最大の交易力を持つ
・低地諸国地方でレベル2以上の交易中心地がある州を3州領有
ゲーム終了まで「海峡交易の支配」を獲得し、交易効率+5%、交易誘導+10%
階級への譲歩
ブルゴーニュ公爵にとって、階級の満足を維持することは、多くの場合、困難で面倒な調整業務であった。我々は、我々の領土を悩ませてきた異議と分裂を終わらせ、すべての人々が1つになって、より大きな栄光と繁栄の目標を達成するために協力することを保証する必要がある。
・直轄地が30%以上
・貴族、ブルジョワジー、聖職者の忠誠が60以上
・直轄地+5%
・20年間貴族、聖職者、ブルジョワジーの忠誠均衡値+10%
諸侯への影響力
過去において、我々は帝国の部外者であった。これは変わらなければならない。我々は帝国諸侯の地位を向上させるため、一丸となって努力する必要がある。
・神聖ローマ帝国が存在する場合:
 ・評価が60以上の神聖ローマ帝国構成国15以上(神聖ローマ帝国構成国が20未満の場合は10以上)
 ・5以上の選帝侯が評価100以上かつブルゴーニュが皇帝になることを支持
・神聖ローマ帝国が存在しない場合:
 ・北ドイツ地方と南ドイツ地方でブルゴーニュの評価が60以上の国5国以上
・正統性10(正統性が90以上の場合は威信15)
・20年間「帝国の影響者」を獲得し、外交評判+2
ロタールの王冠
かつてフランク王ロタール2世は、低地諸国からサヴォワに至る強力な王国を作り上げた。我々はロタールの王国の明らかな後継者だが、それでも未だより小さな称号で満足していなければならない。これではダメだ。我々は、残ったロタールの領土を再び請求し、ロタリンギア王としての戴冠を主張しなければならない。
・平和である
・アーヘン州、ロートリンゲン州(現在のフランス北東部)を中核州として領有
・アルザス地域、下ラインラント地域、ノルトライン地域、ロレーヌ地域、ワロン地域(ベルギー、ルクセンブルク)、南ブラバント地域(ベルギー北部)、北ブラバント地域(オランダ南部)、ホラント地域(オランダ西部)、フリースラント地域のいずれかである州を25州中核州として領有
・イベント「ロタールの遺産」(選択肢①:国家が「ロタリンギア」に、政府ランクが公国に、威信20、イベント「新たな伝統と宿願」が発生、新しいミッション追加
選択肢②:威信20)が発生
・バーデン地域(現在のドイツ南西部)、プファルツ地域(ドイツ南西部)、ヘッセ地域(ドイツ中南西部)、ズュートヴェストファーレン地域(ドイツ中西部)、ノルトヴェストファーレン地域(ドイツ西部~北西部)、ヴェーザー地域(ドイツ北西部)、ニーダーザクセン地域(ドイツ北部)、ブラウンシュバイク地域(ドイツ中北部)に恒久的な請求権
騎士道は死なず
騎士道と歓待の心という理想には守る価値がある。これらの指針となる柱に忠実でなければならず、我が宮廷が騎士道的な壮観でヨーロッパ中で名が轟くようにせねばならない。
・威信80以上
・陸軍伝統80以上
・摂政評議会がない
イベント「[君主名]の宮廷(ゲーム終了まで「王室の後援」を獲得し、威信減衰-2%、陸戦からの威信+50%、永続の戦力投射25)が発生
帝国を導け
我々が帝国の一員となるのであれば、それは確実に、我々がそれに対して指導力を主張できるようにするためだ。王位は簡単に我々のものとなる。
・神聖ローマ帝国が存在する場合:
 ・神聖ローマ皇帝である
 ・帝国の権威が25以上
・神聖ローマ帝国が存在しない場合:
 ・北ドイツ地方と南ドイツ地方のいずれかである州を25州領有
 ・北ドイツ地方と南ドイツ地方を首都とする国家で10州以上領有する国家が存在しない
・威信20
・神聖ローマ皇帝の場合:
 ・帝国の権威25
・神聖ローマ帝国が存在しない場合:
 ・外交力100

ロタリンギア変態後の追加ミッション

独自ミッション名達成条件報酬
イタリア王国
イタリアの都市国家は分裂に悩まされている。我々は、かなりの富と文化的に洗練された領土を自身のために主張する過程において、古いイタリア王国を回復することでそれらの分裂を終わらせなければならない。
・ジェノヴァ州、フィレンツェ州、ヴェネツィア州を領有
・リグーリア地域、ヴェネト地域、エミリア=ロマーニャ地域、トスカーナ地域のいずれかである州を15州領有
・威信20
・ゲーム終了まで「イタリア王」を獲得し、アイデアのコスト-5%、制度の普及+10%
東フランクの征服
カロリング帝国の有力な後継者として、東フランクを再び主張し、ドイツに強大な帝国を築くことで、フランクのかつての栄光を取り戻せるかどうかは我々の肩にかかっている。
アルザス地域、バーデン地域、プファルツ地域、ヘッセ地域、下ラインラント地域、ノルトライン地域、ズュートヴェストファーレン地域、、ノルトヴェストファーレン地域、ヴェーザー地域、ニーダーザクセン地域、ブラウンシュバイク地域のいずれかである州を30州領有ニーダーシュヴァーベン地域(現在のドイツ南西部)、オスターシュヴァーベン地域(ドイツ南部)、ウンターフランケン地域(ドイツ中南部)、オーバーフランケン地域(ドイツ中南東部)、オーバーバイエルン地域(ドイツ南部)、ニーダーバイエルン地域(ドイツ南東部)、東バイエルン地域(ドイツとオーストリアの国境付近)、チロル地域(オーストリア西部)、オーストリア本土地域、内オーストリア地域、カルニオラ地域(スロベニアとクロアチアの国境付近)に恒久的な請求権
バイエルン王国
東フランクの征服により、バイエルンとオーストリアへの道が開かれている。これらの領域もまた、古きカロリング帝国の一部であった。我々はそれらを我々の手中に迎え入れる必要がある!
ニーダーシュヴァーベン地域、オスターシュヴァーベン地域、ウンターフランケン地域、オーバーフランケン地域、オーバーバイエルン地域、ニーダーバイエルン地域、東バイエルン地域、チロル地域、オーストリア本土地域、内オーストリア地域、カルニオラ地域のいずれかである州を30州領有ゲーム終了まで「ドイツ王」を獲得し、文化の最大登用数+2
カロリング帝国
我々のフランクの祖先は、偉大な王シャルルマーニュの下でフランス、ドイツ、イタリアの広大な領土を支配した。我々の国力の成長は、これらのかつての栄光を我々の支配の範囲内に置いた。我々は祖先に倣い、ヨーロッパ全体を支配するべきだ。
200以上の都市を所有・政府ランクが帝国に
・ゲーム終了まで「普遍王国」を獲得し、統治効率+5%

ブルゴーニュ関連実績

The Burgundian Conquest(バーガンディアン・コンクエスト) ブルゴーニュで、低地諸国地域を中核州として所有し、フランスとオーストリアを属国にする
Mary of Lotharingia(ロタリンギアのマリー)ブルゴーニュで開始し、ロタリンギアを形成してマリーという名の女性君主を持つ

プロヴァンス

プロヴァンスは現在のフランスの南東部を本拠とする公国です。ゲーム開始時にはプロヴァンス地域に加えアンジューとロレーヌ地域にも領土をもっており、ロレーヌを同君下位国として従えて、フランスと同盟を結んでいる状態でスタートします。そんなプロヴァンスですが、ゲーム開始時の君主ルネ・ダンジューはゲーム開始直前までナポリ王を務めていた人物であり、戦争で敗北したアラゴンへの復讐に燃えています。プロヴァンスのミッションツリーはそんなルネの野望を表したミッションツリーとなっており、ナポリ王への返り咲きに加え、宿敵のアラゴン王、シチリア王、かつてダンジュー家が統治していた?ハンガリー王、さらにはエルサレム王と王位をどんどん集めていくミッションツリーになっています。フランス方面でもオクシタニア方面からフランスを攻めるミッションツリーがあり、ロレーヌを統合すれば防波堤として神聖ローマ帝国に加入するというオプションも用意されています。国力的にはそこまで大きくない国家だと思いますが、ミッションツリーを駆使すれば大帝国を築けるポテンシャルのあるおもしろい国家だといえそうです。
 なお、紹介しているミッションツリーはDLC「Emperor」導入時のものです。DLCがない場合はプロヴァンスには独自ミッションがありませんのでご注意ください。

DLCあり

独自ミッション名達成条件報酬
ルネ王の請求権
ダンジュー家のルネは非常に多くの領域の正当な支配者である。彼はナポリの彼の玉座から悲劇的に追放され、アラゴン王位を否定し、エルサレムの支配権を自称した。これらの主張を真剣に受け止めている者はほとんどいない。我々はキリスト教世界の君主たちにプロヴァンスの主張を軽視すべきでないことを示さなければならない。
以下のいずれか
・総開発度100以上
・コルシカ州を領有
・ティレニア諸島地域(コルシカ島とサルディーニャ島)に恒久的な請求権

・プロヴァンスとナポリが同君連合可能な状態だった場合:
 ・ナポリに100年間有効な連合回復の開戦事由

・ナポリと同君連合が不可の状態だった場合:
 ・カンパニア地域、カラブリア地域、アプリア地域(いずれもイタリア南部)、アプルッツィ州(イタリア中部)に恒久的な請求権
アヴィニョンの交渉
アヴィニョンは長い間教会の領域であり、1309年から1376年までは教皇庁の本拠地でさえあった。バビロン捕囚の問題がしっかりと解決されたことで、教皇聖下はアヴィニョンを必要としなくなっており、我々の領域への譲渡について交渉することができるかもしれない。
以下のいずれか
・アヴィニョン州を中核州として領有
・教皇領の評価が150以上で教皇領がアヴィニョン州を領有しているかつ首都ではない
・ギュイエンヌ地域、ラングドック地域、ガスコーニュ地域(いずれも現在のフランス南部)、オーヴェルニュ地域(フランス中南部)、サヴォワ地域(フランス南東部)に恒久的な請求権

・教皇領と友好的な状態で達成した場合:
 ・アヴィニョン州の譲渡
芸術の支援
我々はキリスト教世界の支配者に、プロヴァンスが文化的で信心深い国家であることを証明しなければならない。イタリアの芸術家の作品を後援し、教会で展示することは、確実にこの効果をもたらすだろう。
・ルネサンスを受容している
・寺院または大聖堂が建っている州を3州領有
・首都の開発度各+1
・首都は20年間「ルネサンス都市」を獲得し、州の交易力補正+50%、州の税補正+30%
ナポリ王
善良王ルネはかつてナポリの玉座に座ったが、それはアラゴンのトラスタマラ家の私生児によって彼から不当に奪い取られた。ルネの系統をナポリに戻さなければならない。
以下のいずれか
・ナポリがプロヴァンスの従属国である
・カンパニア地域、カラブリア地域、アプリア地域、アプルッツィ州のいずれかである州を8州領有する
・政府ランクが王国に
・シチリア東部地域とシチリア西部地域に恒久的な請求権

・プロヴァンスとアラゴンが同君連合可能な状態だった場合:
 ・アラゴンに対し100年間有効な連合の回復の開戦事由

・同君連合が不可の状態だった場合:
 ・アラゴン地域、カタルーニャ地域、バレンシア地域(いずれもイベリアの初期アラゴン領)に恒久的な請求権
オクシタニアの統一
オクシタニアはフランスの支配下で苦しんでいる。アルビジョ十字軍の間に荒廃し、今はイングランドとの百年戦争にさらされていることで、庶民も貴族もフランスの支配にうんざりしている。我々は彼らをフランスから解放し、プロヴァンスの支配下に置くべきだ。
プロヴァンス地域、ギュイエンヌ地域、ラングドック地域、オーヴェルニュ地域、サヴォワ地域、ガスコーニュ地域のいずれかである州を20州領有フランス地方に恒久的な請求権
プロヴァンスの開発
プロヴァンスの中心地は豊かだが、さらに豊かになる可能性を秘めている。我々はマルセイユと周辺の田園地帯を開発しなければならない。
・エクス州(プロヴァンス地域内)を領有し開発度が30以上
・プロヴァンス地域で開発度が15以上の州を3州領有
・エクス州がマルセイユに改名
・エクス州がゲーム終了まで「マルセイユの発展」を獲得し、州の生産効率+10%、州の税補正+10%、州の人的資源補正+10%
アラゴン王
ルネには多くの敵がいるが、彼が最も悩まされているのはアラゴン人である。アラゴン王位を否定され、ナポリで彼らの軍隊に敗れた後、我々の間に和解はあり得ない。
以下のいずれか
・アラゴンがプロヴァンスの従属国である
・アラゴン地域、カタルーニャ地域、バレンシア地域、バレアレス地域(イベリア半島東に浮かぶ島群)のいずれかである州を15州領有
・外交力200

・プロヴァンスとハンガリーが同君連合可能な状態だった場合:
 ・ハンガリーに対して100年間有効な連合の回復の開戦事由

・同君連合が不可の状態だった場合:
 ・スロバキア地域、ドナウ川西岸地域(現在のハンガリー中部~南西部)、アルフェルド地域(ハンガリー東部)に恒久的な請求権
シチリア王
アラゴンの王位を主張したように、我々はシチリアの王位も主張する。我々は島をアラゴンから遠ざけ、正当な王の支配下に置かなければならない。
シチリア東部地域とシチリア西部地域のいずれかである州を5州領有するパレスチナ地域、シリア地域、トランスヨルダン地域に恒久的な請求権
ロレーヌの統合
ロレーヌ公国は、アラゴンの手で紛糾された敗北の後、我々が保持することができた数少ない称号の1つである。我々はロレーヌを完全に領土へと組み込む必要がある。
ロートリンゲン州を領有する20年間「ロレーヌ公」を獲得し、関係改善+10%
トゥーロン造船所
トゥーロンは、壮大な新しい海軍造船所と兵器庫の建設に理想的な場所だ。我々の艦隊はトゥーロンから地中海を支配するのだ!
・トゥーロン州を領有し、造船所または大造船所が建っている
・総海軍規模が扶養限界の100%以上
トゥーロン州はゲーム終了まで「トゥーロン造船所」を獲得し、年間海軍伝統+1、州の船舶コスト-10%、州の船舶修理+20%
ハンガリー王
ダンジュー家はかつてハンガリーを統治し、14世紀の終わりに王位を失った。我々は我々の家系をハンガリーに回復させなければならない!
以下のいずれか
・ハンガリーがプロヴァンスの従属国である
・ドナウ川西岸地域、アルフェルド地域、スロバキア地域、北トランシルヴァニア地域(現在のルーマニア西部)、南トランシルヴァニア地域(ルーマニア西部)のいずれかである州を15州領有
20年間「ハンガリー王」を獲得し、傭兵規律+10%
エルサレム王
多くの君主がエルサレム王を自称しているが、聖地に進軍して主張を現実にする力や野心を持つ者はいない。我々の高貴なる君主を除いては!
・エルサレム州を領有する
・パレスチナ地域、シリア地域、トランスヨルダン地域のいずれかである州を5州領有する
・イベント「エルサレムへの十字軍の成功」(安定度+1、威信+20、教皇への影響力+50、テンプル騎士団が軍熟練度を消費せずに雇用可能に)が発生
帝国への加入
我々の野望は偉大なものだが、我々は近隣諸国の多くと比較すると軍事的に弱小である。神聖ローマ帝国に加わり、その保護を求めるのは賢明なことかもしれない。
以下のいずれか
・神聖ローマ帝国の構成国である
・神聖ローマ皇帝である
・神聖ローマ帝国が存在しない
20年間「帝国の外交」を獲得し、外交評判+2
フランス王
我々はフランスの王位への主張を失っているが、それは我々の継続的な拡大を妨げるものではない。我々は単に軍隊を立ち上げ、フランス王国の残党を征服する作戦に乗り出すべきだ。
・フランス地域内の州を30州領有
・以下のいずれか
 ・フランスがプロヴァンスの従属国である
 ・フランス地方の州でフランスが領有している州がない
20年間「フランス王」を獲得し、陸軍士気+15%
ラ・マルセイエーズ
武器を取れ、市民らよ
隊列を組め

進もう、進もう!
軍熟練度80%以上ゲーム終了まで「ラ・マルセイエーズ」を獲得し、訓練度上昇補正+25%、連隊訓練度喪失-25%
王の中の王
王国を収集することは、我々の栄光ある君主たちの趣味のようなものになっている。この称号の取得をさらに楽しむとしよう。必要であれば、我々の君主が君臨するいくつかの新しい王国を作り上げることさえ可能だ。
総開発度が1000以上・政府ランクが帝国に
・ゲーム終了まで「王の中の王」を獲得し、年間正統性+1、外交併合コスト-20%

プロヴァンス関連の実績

Good King Renee(ルネ善良王)  プロヴァンスで開始しエルサレム王国を建国する

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